2009年03月19日

近況報告

 ご無沙汰しております。アメリカ出張から帰ってきておおよそ2週間経ちますが、未だ落ち着かない日々を過ごしております。というのも、出張の疲れがしばらく抜けなかったことに加え、花粉症がいよいよごまかせないところまできており、遂に耳鼻科の扉を叩くことにしたのですが、医者に処方された薬が普段飲み付けないせいか効果テキメンで、猛烈な睡魔を催すのです。さすがにこれでは仕事に支障をきたすので、朝昼は飲まないことにしたものの、夜に飲むと急激な睡魔と倦怠感に苛まれ、とてもブログどころではありません。出張のこと、飛行機頭痛のこと、サッカーのこと、小沢一郎のこと、緒川たまきさんの結婚のこと(嗚呼っ!!)、先週カングーで伊豆をツーリングしたこと、などなど、書きたいことはたくさんあるのですが、そんなわけでなかなか更新できません。来週あたりからボチボチ上げて行きたいと思っておりますので、ヨロシクお願いいたします。
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2009年02月26日

郡山酒蔵見学ツアー その2

 さて昼食を済ませた一行は、いよいよ酒蔵へ。

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 2011年で創業300年を迎えるという老舗、仁井田本家がその目的地である。しかしそもそもなぜ症さんが酒蔵を見学しようと私に声をかけたかというと、実は症さんの奥様がこちらの酒屋の親戚筋に当たるのである。飲んべえとしては何とも羨ましくなるような環境ではあるが、このご夫婦はあまり日本酒が得意ではないというのだから面白い。

 話が少しそれた。さてこの仁井田本家、「金寶自然酒」というブランドが主力なのだが、なんでも自然酒とは、農薬や化学肥料を一切使用せずに栽培した酒米と、阿武隈山系の天然水だけを原料とした純米酒で、独特の甘みと、優しい味わいが特長とのこと。そして今や自社田で自ら米作りも始め、その自社田で栽培された米だけで作られた酒は、地元の町の名前「田村」と名付けられ、幻の銘酒として入手困難なのだそうである。日本の田んぼ、そして田舎の風景を守る酒屋でありたいと語る十八代目蔵元のお話は、もの静かでありながら、酒、そしてその原料である米や水、そしてそれらの環境すべてに対する愛情と情熱がひしひしと伝わってきた。

 そんな話を聴きながら、ついに酒蔵に足を踏み入れる。日本酒の製造行程は、簡単に言うと精米、洗米、浸漬、蒸米、放冷、麹造り、酒母造り、もと(酉へんに元)仕込、本仕込、槽掛、火入、熟成、濾過となるが、ほぼ順番通りにゆっくりと見学することができた。

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 こちらは酒母、つまり酵母を作っている。イースト菌の匂いに似ている。

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 麹室には麹は無かったが、仕込みの部屋に麹が。少しつまんで食べさせていただいたところ、噛んでいるうちにほんのりと甘みが口の中に漂う。

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 こちらは仕込み途中の酒。仕込とは、つまり水と麹と酒母を混ぜ合わせる行程だが、この仕込を何回に分けるかによって、いわゆる「三段仕込」などと呼ぶのだそうだ。知らなかった。

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 槽掛、つまり搾られたてで、よくラベルに「生酒」「槽口」などと書かれている酒である。うっすらと黄色づいたその液体を試飲させていただいたが、なるほど若々しい酒であった。

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 最後は蔵の詰所にて試飲会。こうやって一通り現場を眺めてみると、単に美味いというだけでなく、熟成したお酒と生酒の違いや、甘さや辛さのバランスが今まで以上に分かったような気がする。もとより、我々が当たり前のように普段飲んでいるお酒も、職人の手で大変な行程を経て丁寧に造られていることが分かり、そのありがたさが身に沁みた1日であった。これから日本酒との付き合い方が少し変わるかな。
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2009年02月23日

郡山酒蔵見学ツアー その1

 今更あらためて言うことでもないが、私は左党である。中でも日本酒は他のお酒に比べても一番馴染みがあるし、好きである。とはいえ、美味ければいいというだけで特にこだわりがあるわけではなく、日本酒がどのように作られているのか、また吟醸や純米や山廃などといった言葉の意味などはぼんやりとしか分からない。まぁ、この辺の中途半端さが自分の甘さだと痛感してはいるのだけれど。

 そんな中いつもお世話になっている2CV仲間の症さんから、福島にある酒蔵を見学しませんか?とのお誘いがあった。これは日本酒をより深く知る良い機会と思い2つ返事で快諾、同じ2CV乗りで酒飲みでもある年長さんとM山さんもお誘いして、計4人で昨日症さんのカングーに乗り込み日帰り酒蔵ツアーと相成った。

 この日は朝7時に東京郊外の某駅に集合、ということで5時に起床、眠い目をこすりながら電車を乗り継ぎ無事時間通りに駅に着いた。他の2名も時間通りに到着し、ほどなく症さんがカングーに乗って登場、一路福島を目指す。まずは青梅ICから圏央道に乗り、昨年開通したばかりの川島ICで一度高速を離れる。そして一般道で久喜に向かいそこから今度は東北道で郡山へ。冬型の気圧配置が強まり前日の夜から東北地方は雪に見舞われており、果たして高速道は大丈夫かと気をもんだが、幸い白河から先に出ていたチェーン規制も解除されていた。しかしながら寒いこと寒いこと。この日は雪こそ止んでいたものの風が強く、平野に積もった雪が地吹雪となって吹き付ける。強い風に吹かれて遠くの山から雪が風花となって舞う。そんな悪条件の中カングーは風に煽られながらも順調に北に進み、予定より早めに郡山に着いた。

 酒蔵に行く前に腹ごしらえをしましょう、と症さんが案内してくれたのは地元で評判という「蕎麦切り あなざわ」。そして「限定」という言葉に弱い私が選んだのは数量限定の「極上蕎麦切り」の大盛り。

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ドドーン。

 ご覧のようにここのそばはまるでそうめんのように白く、細い。そして最近流行のパンチの効いた蕎麦ではなく、そして今まで食べたどんなお蕎麦よりも香りが優しく、繊細な味わい。大盛りを頼んだので食べ飽きてしまうかと思ったが、ツルツルとあっという間に平らげてしまった。

 さてこの後はいよいよ酒蔵であるが、長くなったのでまた次回。
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2009年02月15日

カミングアウト

 っと言っても、私に男色のケがあるとか、そう言ったことではない(ついでに言っておくと、特に独身時代に一部で私がソッチのケがあると噂されたらしいが、全力で否定させていただきます。比較的晩婚で彼女イナイ歴が長かったからって、それはあんまりではないか(笑))。

 ヨメのブログでも告白させていただいた通り、この夏父親になることになった。ここのところ毎日猫の目のように変わっていたヨメの体調もやっと落ち着いてきたので、妊娠3ヶ月を過ぎた本日発表させていただいた。今まで好き勝手に生きてきた私が、人の親になってちゃんと育てていけるのだろうかという不安もあるが、幸い私の周りには見ていて感心させられる子育て上手な先輩方がおられるので、ぜひとも参考にしたいと思っている。

 出産予定が8月ということで、10年以上皆勤を続けていた10月のフレンチブルーミーティングの参加はほぼ不可能となったので、我が家にとって今年の最大の車のイベントは5月のフレンチトーストピクニックとなりそう。FTPの開催日に小松で何らかの学会があるようで、すでに近辺のホテルは予約が埋まりつつらしいとの噂を耳にしたので、本日あわてて宿を確保。後はヨメと車の調子が良くなることを祈るばかりである。というわけで、少し気が早い気もするが、ヨメ同様このフレーズを使わせていただこう。

 FTPで、ボクと握手っ!
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2009年02月08日

今月の一枚@

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"Roll With You" Eli "Paperboy" Reed & The True Loves

 というわけで、今月から月イチで自腹を切ってCDを一枚ずつ買っていくことにする。記念すべき第1回は、イーライ”ペーパーボーイ”・リード&ザ・トゥルー・ラヴズの「ロール・ウィズ・ユー」。

 これを初めて聴いたのは、昨年ヨメのZXのお別れドライブで昼食を摂った福生のダイナーだ。その時は「何かエラいカッコイイ曲が流れてるなぁ」とは思ったものの、60年代の知られざるR&Bの黒人アーティストなんだろうと高を括っていた。それでも、目ざとく(耳ざとく?)店に飾ってあったCDをチラっと見てその名前は覚えていて、本日川崎のラゾーナにあるHMVで購入したのだが、まさか現代のアーティストで20歳過ぎの若造、しかも白人だとは思ってもみなかった。

 このイーライ”ペーパーボーイ”・リードなる人物は、黒人音楽などと一見何の関わりもなさそうなアメリカ東部、マサチューセッツ出身の現在24歳らしいが、ブルーズからR&B、サザン・ソウルへの流れを正統に汲んでいるだけでなく、とても全曲オリジナルとは思えないほどヴィンテージ感に溢れている。イーライのヴォーカルも信じられないほどソウルフルで黒く、J.Bやウィルソン・ピケット、オーティス・レディング、サム・クックなんかを彷彿とさせるし、バックも往年のスタックスやマッスルショールズの「あの」感覚をしっかり踏襲してくれていて思わずニヤリとしてしまう。大体こういう古い音楽を現代に蘇らせるのはイギリスの得意とするところだが、くどいようだがアメリカの、しかも東部で典型的なWASPが多く住むマサチューセッツから出てくるところに驚かされる。しかし逆に言えばこれこそがアメリカという国の文化に対する懐の深さであり、底力なのであろう。とにかく、個人的にはエイミー・ワインハウス以来の、いやそれ以上の衝撃である。ご興味のある方はぜひとも公式ホームページ(音が出るので注意)を参照されたし。YouTubeにも多くのライブ映像がアップされているが、イギリスのBBCで放映されている人気音楽番組、"Later with Jools Holland" でのスタジオライブの模様をリンクしておきます。ジュールス御大もいささか興奮気味のご様子(笑)。



 うーん早くライブが観たい。
posted by たけ at 22:49| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(1) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月01日

夜行列車の明日を考えてみる。

 昨年末、「富士・はやぶさ」が今年3月のダイヤ改正で廃止されるとJRから発表された。一部では随分前から噂はされていたものの、いざ正式発表されるとやはり一抹の寂しさが漂う。

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 クリックすると大きくなります。

 これは以前手に入れた1978年7月の日本交通公社版の時刻表。当時は16時30分発の「さくら」を皮切りに、「はやぶさ」「みずほ」「富士」「出雲」「あさかぜ1号・2号」「瀬戸」「紀伊・いなば」、そして21:45分発の急行「銀河」と、5時間15分の間に実に10本もの寝台特急が毎晩東京駅から西に向けて旅立っていた。1978年と言えば、スーパーカーブームに陰りが見え、子供たちがブルートレインに夢中になり始めていた頃。私は車も鉄道も好きだったので一連のブームにのった口ではあるが、まさかこの頃からたった30年で東京口のブルートレインが全滅してしまうとは、夢にも思わなかった。とはいえ、2006年夏の九州旅行で乗った「富士・はやぶさ」は、やはり満席というにはほど遠かった。最近スローでエコということで鉄道の旅も見直されつつあるとは聞くが、残念ながら東京ー九州となると早くて安い飛行機には勝てないのである。

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 途中20年以上鉄道趣味から遠ざかっていた身で、国鉄車両にある種の郷愁や憧れを持つ者としては、残りの上野口、大阪口にわずかに残っているブルートレインには乗っておきたいところだ。まぁこれもきっと叶わぬ夢であろうが、時間的にも金銭的にも余裕ができたらぜひとも実現させたいものである。

 ところで、東北新幹線が来年末に新青森まで延伸、そして九州新幹線もいよいよ2011年春に博多ー新八代間が完成し、東京から、いや青森から鹿児島までが新幹線で結ばれる。となると、マニアの間でまことしやかに囁かれている貨物新幹線や寝台新幹線なんて案も実現できそうなものだが、やはり難しいのだろうか。特に寝台新幹線などは、例えば深夜の沿線住民の騒音を考慮して比較的ゆっくりな速度で走行したとしても、東京を22時頃に出て博多に朝7:00頃に着けば、夜残業して食事をとった後でも翌日の朝一の飛行機より速く九州に着き、サラリーマンなどにある程度の需要が見込めるのではないか。その他名古屋ー鹿児島中央とか、大阪ー仙台など、上手いやり方を考えれば飛行機客をいくらか取り戻せるような気がするが、いかがか。いかがかと言われても困るかも知れんが。
posted by たけ at 23:46| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 鉄道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月15日

良い音楽を聴かせろ。

 最近、ラジオをめっきり聴かなくなった。テレビ、特に地上波は数年前から見限っているのでほとんど見ていないが、ラジオもどの放送局も似たような情報に退屈な最新ヒット曲ばかりで滅多にラジオのスイッチを入れることもなく、おかげで不意に流れて来た未知の曲に胸をときめかせたり、エヴァーグリーンな名曲に手を止めて聞き入ることも少なくなった。聞けば今やテレビに限らずラジオも、選曲に関してレコード会社やアーティストの所属事務所などから厳しくコントロールされているらしい。かつて開局間もない頃のJ-WAVEなどは洋楽しかオンエアしないことをモットーにしており、当時はなんて傲慢なラジオ局だと憤ったものだったが、今となってはそんな特色すら出せなくなっているのである。

 ラジオを聴かないとはいえ音楽は聴きたい、しかし最近のヒット曲は知らないし、もとより興味もない。そうなると自分が古くから慣れ親しんできた音楽を聴きたいとは思うのだが、過去にエアチェックやレンタルCDを借りて聴いていたそれらの音源はカセットであり、10年以上前に全部処分してしまったので自分でもビックリするほど手元にない。というわけで、今年から月一でCD、それも子供の頃に良く聴いていたものや、基本とも言える名作などを買っていこうと思い立ち、今日会社の帰りに新宿の某大手CDショップに寄ってみた。ところが、いわゆるロックの定番といえるものを探しているにも関わらず欲しいCDが見当たらない。決して狭くはない売り場にあるのはやはり最新のヒット曲や、せいぜいここ20年くらいのものばかりで、その薄っぺらな品揃えには目を覆いたくなった。もはやCDショップも新しい曲を売ることしか考えていないのであろうが、ミリオンセラーが次々と生まれる時代ならまだしも、すでにCDが売れないと言われて久しい昨今にあって、頼りになるのは流行に左右されないコアなリスナーのはずである。CDが売れない原因はなぜか、サプライヤーはいい加減真剣にこの問題に取り組んだほうがいい。決してiTunesのせいだけではないと思うのだが。
posted by たけ at 01:33| 東京 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月06日

遅ればせながら

 新年開けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

 年始は例年通り私の実家で過ごし、2日からヨメの実家へ移動。まぁ食うわ飲むわ寝るわの毎日でした。そして今日から仕事始めだったのだが、昨日のうちから夏休み最後の日の小学生のように憂鬱な気分で、今朝は今朝で「あぁこのまま会社サボって高校サッカーの準々決勝を観に行こうかなぁ」などと後ろ髪引かれる思いで会社に向かった。まぁ今年もこんな風に自分を騙しつつ、世の中と折り合いをつけながら日々が過ぎて行くのだろう。

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 写真は年末年始に散財したものたち。プラモデルである。もっとも、右のフェラーリ126C2は一年ほど前に鉄道模型を買ったお店で偶然見つけて購入したものであるが、左のフェラーリ126CKと真ん中のタイレル(とあえて呼びたい)P34はここ1週間で買ったもの。子供の頃からモータースポーツ、特にF1が好きだった自分にとってジル・ヴィルヌーヴは最初にして最後のヒーローであった。そのジルの最晩年に駆った2台のフェラーリがいきなりキット化されたことに驚くと同時に、良い時代になったものだとすっかり興奮してしまい、プラモ作成などもう20年以上遠ざかっていたが再び興味が湧いて来たのである。帰省した際にも自宅に置きっぱなしにしている古いオートスポーツ誌などをひっくり返しては資料集めにいそしみ、そして昨日は思い切ってエアブラシとコンプレッサーのセットも買って来た(写真後ろ)。しかし鉄道模型と言いプラモ作成といい、子供の頃に夢中になっていたがいつの間にか情熱が途絶え、絶対に戻らないだろうと思っていた趣味にまた帰ってくるのだから人生は分からないものである。そんなわけで、今年は例年とは打って変わってインドアな生活になりそうなのである。
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2008年12月31日

大晦日

 師走に入ってから何となくブログ更新のモチベーションが上がらず、2週間以上ほったらかしにしてしまい、気がつけば年末である。その間コメントの返事も書かずスミマセン。

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 写真は22日にヨメと少し早めの忘年会で行った、仙川「たかぼ」のお刺身三点盛。ここは関東にしては珍しく五島列島の新鮮な鯖を生で食べさせてくれるので贔屓にしているお店の一つである。それにしてもこの忘年会では、ビール2杯、日本酒2合、そしてカクテル2杯で大トラになってしまい、次の日は二日酔いで廃人と化す体たらく。疲れや睡眠不足もあっただろうが、歳とともに少しずつお酒が飲めなくなってきたことを感じる師走である。

 今年を思い返すと、アメリカ主導のグローバル経済が破綻を来し、世界中がその影響を被る中で、個人的には何とか普段通り淡々と過ごしてきたつもりでいたが、年末になってとてもイヤな話が会社から舞い込んできた。もっとも、家庭内ではちょっと嬉しくなる出来事もあって、思いは複雑。来年はいろんな意味で変化を強いられそうである。

 12月に入ってからヨメと二人でコツコツと部屋を片付けていたので、29日をもって大掃除は終了。この冬休みはお互いの実家に行くことと、高校サッカーを観に行く程度で、ゆっくりと過ごせそうである。2008年のブログも今日でおしまい。皆さま良いお年をお過ごしください。それでは。
posted by たけ at 01:43| 東京 ☀| Comment(5) | TrackBack(0) | 随筆 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月13日

鍋の季節

 今年もあっという間に師走を迎え、我が家にも鍋の季節がやってきた。鍋となると厨房に立つことが多くなる私だが、あまりレパートリーがある訳ではなく、毎年キムチ鍋かおでんと相場が決まっている。しかしそれではさすがに飽きるので、今年はすでに2種類の新しい鍋にトライしている。

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 まずこちらは白菜と豚のバラ肉を重ねて置き、細かく刻んだ生姜とカップ1杯の日本酒で蒸した鍋。とても簡単な料理だし、見た目もパッとしないものの、これに先日ネットで注文した旭ポンズとの相性がバツグンで、バカウマなのである。残った汁を翌日うどんすきなどにして食すもまた良し。

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 そして今晩、世間では昨年辺りから話題になっていたカレー鍋が我が家の食卓に初めて並んだ。初めは無難にカレー鍋の素でも買ってみようと思ったが、成分表示を見ると、ほんだしと麺つゆとカレーのルーで事足りそうだったので、スープも自分で作ってみた。具材はキャベツに長ネギ、ちんげん菜、豚肉、しめじ、厚揚げ、そしてちくわにもやしにマロニーちゃん。シメにはもちろんうどんを入れてカレーうどんにしてみた。まぁカレー味というだけで不味くなるわけはないのだが、こちらも初めてにしては上出来であった。例年より寒いと言われている今年の冬の料理として、この2つの鍋料理は大活躍の予感である。
posted by たけ at 23:47| 東京 ☁| Comment(3) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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