2008年01月07日

クラッチ交換オフ

 当ブログのおおいそさんのコメントにもあった通り、症さんのガレージにて2CVのクラッチ交換をするとのことで、1月4日は見学がてら症さんのご自宅を訪問した。作業開始予定の午後3時から遅れることわずか10分程度だったが、すでにボンネットと両フェンダーは外され、ご覧のような姿だった。

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 床下にもぐり作業をされているのがおおいそさん。

 微力ながらお手伝いできるのではないかと思いツナギを持参したものの、ガレージにはすでに症さんを始めとしてタチウオ師匠、Kさん、Charlyさんfamilykさんが待機しており盤石の体制、ツナギは単に寒さしのぎの装いとなった。しかもおおいそさんは事前に作業工程を脳内シミュレーションしていたらしく、作業が早いこと早いこと。みんなが手を出す間もなく、それこそアッという間にエンジンが下ろされた。

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 ご開帳〜。

 詳細はおおいそさんのHPで明らかになると思うのでここでは触れないが、クラッチを交換後はエキゾーストのクランプ部のつなぎで多少手間取ったものの無事2CVが組み上げられた。その間おおいそさんはほぼ不休で作業を続けられていて、その体力と集中力にも驚かされた。

 で、ここからは我がオレンヂ号の話。おおいそさんの整備が一段落ついて、夕飯を食べに近所にあるアメリカンなダイナーに行ったときのこと。オレンヂ号を運転していただいた症さんが一言、「ガソリン臭いな」。う〜ん、前からガソリン臭いからあまり気にしてなかったのだけど、そう言われると気になる。というわけで食後ガレージにて点検。すると…。

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 キャブレターの加速ポンプが外れ、フライホイールの上に落ちていた。実はこの車を買った当初も同じことが起こったことがあり、その当時は車のことなど全く分からなかったし(イヤ今でもよく分からないけど(笑))、そんな部品が付いていたことすら知らなかったので、その後赤黒店主に指摘されるまで何年もそのままで走行していた経緯がある。それからはマメにネジを締めるよう気をつけていたが、ここのところ整備を怠っていたツケが回ってきたのだ。しかし昨年末に車検を通しているので、恐らく年末年始の間に外れたのだろう。とりあえずこの日はその場にあったネジをお借りして仮止めで対処したが、他人に乗ってもらったおかげで自分の車の不備を見つけられたのは幸いだった。後日いつもお世話になっているFPSさんにて問題の加速ポンプを発見、今は海を渡ってパーツが来るのを待っている状態である。
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2007年12月10日

2CVミーティング

 そして日曜日はモンテカルロさん主催の2CVミーティングのため群馬県のららん藤岡へ。

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 ここのところウチの家計は火の車なので、ここは節約のつもりで早起きして行きは下道で行くつもりだったが、下道といっても渋滞を避けて行くと結構時間がかかってしまう。しばらく頑張ってはみたがとても時間通りには辿り着けそうになかったので、日高から圏央道に乗り一路藤岡を目指した。

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 多少出入りがあったので正確な数値ではないと思うが、参加台数はざっと数えた限りでは2CV31台、アミ6が1台、Hが2台。2CVの集まりというのは久しぶりだったせいか、参加者のテンションも高め。寒い寒いと言いつつボンネットやドアを開けては愛車に関する悩みや疑問を投げてみたり、自慢をしたりちょっとした整備がそこかしこで行われていた。しかし改めて見ると同じ2CVであっても各車色々なところに工夫を凝らされていて、見ていて飽きない。来年2CVは生誕60周年、恐らく世界中で様々な記念イベントやツーリングが催されると思うが、モンテカルロのK井さんもその一人で、何か企てているらしい。来年は2CVにとっては色々と面白い年になりそうなので、今からとても楽しみである。
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2007年12月08日

第6回 French-French-East

 今週末は車のイベントが立て続けにあり、忙しくてしょうがない。まず土曜日はおなじみの French-French-East のためにヨメのZXに乗り南町田のカルフールへ。このイベントにはいつも遅刻してしまうので、今回はいつもより早起きして、また裏道を多用して向かったのだが、今度は早く着きすぎてしまったようで、開店前のカルフール屋上には自分を含めてまだ数台のフランス車しかいない。当然知り合いも誰もまだいなかったので、寒い中フクピカを片手にZXをお掃除。いつも雨ざらしにしてばかりでバッチイ我が家のZXも、続々とフランス車が集まり始める頃にはなんとか人前に出せる程度にきれいになった。

 仲間が集まり始めたら、いつものように椅子に腰掛けてたわいもない話、そしてお買い物。今回は天気も良く、気温も穏やかで会話も弾んだし、お酒なんかも何本か買い込んだので荷物もいっぱいになってしまった。ちなみに今回の心に刺さった一台はコレ。

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 携帯写真でご勘弁。

 わかる人にはわかるこのマーク。しかしこんな車を間近に見られるとは、驚いたと同時に、いい時代になったもんだと実感することしきり。デジカメを忘れてしまったのを本当に悔やんだ一日だった。
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2007年11月26日

好事魔多し

 今日は朝からヨメとドライブがてら食器を買いに益子と笠間へ行った。このところ当ブログでも、また会う人に車の調子を聞かれるたびに「絶好調!」と答えていた我がオレンヂ号。だが、その帰り道で久しぶりにイヤや汗をかいた。

 宇都宮で美味しいタンメンと餃子を食べた後、道すがら温泉でも入って帰ろうと4号バイパスを快調に南下していたとき、ふと電圧計を見ると針がマイナスに振り切っている。ガソリンを入れるついでにとガソリンスタンドでバッテリーを診てもらうと、案の定ほとんど死んでいるとのこと。このバッテリーにしてから4年以上経過しているので、そろそろ換え時かと思い、念のためファンを回してファンベルトが切れていないことを確認してからバッテリーを交換してもらった。そしてバッテリーを交換して電圧計が上がることを見届けて再び走り出すしたのだが、ほどなくして再び電圧計がマイナスに振れ始めた。バッテリーは交換済み、ベルトもちゃんと回っていたことを確認していたので、残るはオルタネーターですか…。確かオルタネーターが壊れて交換したのは12年前、その後ブラシを交換•掃除してから5年以上経っているので、そろそろ異常が起きてもおかしくはないが、生憎交換部品を持ち合わせていない。このまま走ってもバッテリーが切れるのは時間の問題、12年前は相模湖インターの入り口で力尽きて車の中で一晩過ごしたよなぁ、と暗い過去が頭の中をよぎり始めた。カーステレオを止め、ライトもスモールにして電気をなるべく使わないように走ってはみたが、いよいよ危なくなってきたので、近くの道の駅に車を止め、何かできることはないかととりあえず工具を出して、ファンカバーを取り、ファンの隙間からファンベルトを触ってみると、グニャっと大きくたわむではないか。何のことはない、単にオルタネーターが何かの拍子で緩み、ベルトが付いてはいるが正しく回っていないだけのようだ。オルタネーターの位置を調整し、再び走り出すと、針はしっかりと電圧計の中心に留まっている。その後は無事に帰宅することはできたが、好事魔多しとは正にこのこと、「絶好調」なんて口にするものではないな、と思うことしきりだった。でも、ウチのオレンヂ号はチャールストンベースだからいいものの、電圧計のないスペシアルだったら一体どうなっていたのだろうか。
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2007年10月20日

FBMについて少しだけ

 そんなわけで、10月13日と14日に長野県車山高原で行われたフレンチブルーミーティングに行ってきた。今年もフリーマーケットの椅子に二日間ともドッカリと腰を下ろしていたので、写真もほとんど撮っていなければこれといった買い物もしていない。でもいつもの仲間とバカ話をしたり遠方の友人たちと旧交を温めたりするだけでとても楽しく、何にも考えずにニコニコと過ごせるのが嬉しいのだ。しかも今年は例年になくたくさんの人たちと知り合うことができ、個人的にはとてもいいFBMだった。

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 我がオレンヂ号の一卵性双生車。土曜日にteraさんから「茅野のモスバーガーで見かけました」と言われ、いやそんなところ行ってないし、何のこっちゃと思ったが、どうやらこれと見間違えたらしい。確かに見れば見るほどソックリではあるが、残念ながら我がオレンヂ号より数段キレイである。
posted by たけ at 23:02| 東京 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月08日

一番好きな季節

 昨日、味スタにサッカーを観に行く途中で、秋の便りが鼻先に届けられた。金木犀。朝晩の涼しさや雲のたなびく姿、夕暮れの美しさ、彼岸花、そして秋刀魚を始めとする味覚からもすでに秋の訪れをそこ此処に感じることはできたが、私にとって秋の到来と言えばこれである。あの独特の香りが突然鼻の中にブワっと広がると、はい、今日から秋です!と身心ともに思うのだ。今日は昨日よりも金木犀の香りが辻々で嗅ぐことができ、もう街中ピコレットだった。

 さて、早いもので気が付けばもうFBM一週間前、というわけで今日はオレンヂ号を軽くメンテナンス。と言ってもお馴染みのオイル交換と、随分前からやろうやろうと思ってサボっていた運転席側シートのゴム交換と単純極まりないもの。しかし長いことシート位置を変更することのなかった我がオレンヂ号は、錆付いてしまったのかレールから抜き出すことができず、仕方なくレールごと取り外したので結構時間がかかってしまった。

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 ピンボケだが、上が今まで使用していたゴム。下が新品。

 果たして、数年ぶりにゴムを張り替えたシートは、こんなに固かったっけ?というくらいしっかりしている。今まで古いゴムで座面が結構深く沈みこんでしまい運転しづらく、長時間運転すると腰や肩に負担がかかったのだが、これでひとまず車山までの往復は無難にこなせそうである。それにしても、安い投資とちょっとした手間で新車のような乗り心地が得られる2CVって、やっぱり偉大と言わざるを得ない。庶民のための車はこうでなきゃね。
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2007年06月17日

FFEに行ってきました。

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 今日は5回目になる "French-French-East" に参加するためにカルフール南町田へ。天気予報は前日まで傘マークがついていたのだが、目覚めてみると良い、いや、良過ぎる天気。強烈な太陽が照りつける中、カルフールの屋上駐車場はフランス車で埋め尽くされた。ショッピングセンターである都合上、12時過ぎにお開きになったが、ずっと屋外にいたので今日もしっかり日焼けしてしまった。いや、ホントに暑かったっすよ。

 フレフレ恒例(?)、今回の気になった車は…。

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 ルノーの1300(?)。RRエンジンのようだし、1300ccとすると8の兄弟車か何かだろうか。正式な名称が分からないので、誰か教えてください。

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 このいかにも60〜70年代のフレンチセダンっぽい、弁当箱のような形が最高。内外装のコンディションも良さそうだし、探せばあるんですねぇ。

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 そしてプジョー504の珍しいクーペ・ボディ。ボンネット塗装のヤレがとても魅力的。

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 リア・ウィンドウは大きなリアトランクを確保するためか、平面で少し奥まっていて角度も立っているように見える。しかしCピラーは少し寝かせていて、横から見るとクーペならではの流麗なボディラインを確保している。それにしてもプジョーの504/505辺りは、少しヤクザでイナタイ感じが何ともいえず好きだ。しばらく見惚れてしまった。
posted by たけ at 00:24| 東京 ☀| Comment(7) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月10日

FTPに行ってきました。(その3)

 さすがに昨晩は早く寝たので、目覚めはすっきり。朝風呂を浴びて朝食を摂り、皆さんとお別れ。今日は越前海岸、琵琶湖を経由して東京に帰るつもりなので、まずは国道305号線を目指す。かなり入り組んだ市街と、発電所などを抜けて行くと、日本海が目の前に開けてきた。国道305号線が沿う日本海は、しばらく荒波に削られたような岩礁が続いて行くが、越前海岸に来ると波もとても穏やかになり、閑散としていた港や町並も進むにつれてどこかのんびりとした景色に変わってくる。河野海岸道路を気持ちよく走り国道8号にぶつかると、左手に北陸自動車道の杉津PAが見える。あの辺は北陸本線の旧線、杉津駅があった辺りだとものの本で読んだ記憶がある。敦賀でガソリン給油後は国道8号をさらに南下し、木之本からは44号→331号で琵琶湖湖岸を走る。そしてお昼過ぎに長浜に到着、ここで昼食がてら休憩をとる。

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 長浜は太閤秀吉ゆかりの地、そして最近までは北陸本線の主要駅として栄えた街。そのせいか、とても落ち着いた、歴史を感じさせる、趣のある街だった。「鉄」としては長浜鉄道スクエアなども訪ねてみたいところだが、2時間ほどしか滞在できないので叶わず。近いうちにゆっくり訪ねてみたいと思う。

 長浜からは国道365号で関ヶ原へ。ここで名神高速道路に乗る事も考えたが、時間もあるので高速には乗らず56号線、258号とひたすら南へ。この辺りはのどかな田園風景が続き、特出するものはないが、知らない道を走るということが楽しくて仕方がない。途中道の駅で足湯に入ったりしながら、湾岸桑名からようやく伊勢湾岸自動車道に乗る。高速上は強風が吹き、車が大きく煽られヒヤリとさせられたが、豊田Jctから東名高速に乗った後は風も少し和らいで一安心。富士川SAで夕食を摂って、ようやく東京に着いたのは9時をまわった辺りで、帰宅した時には10時をちょっと過ぎていた。多分一日の移動距離としては今までで最長だったと思うが、我がオレンヂ号はトラブルなく走り抜いてくれた。しかし左のキングピンにガタがきていることが発覚したので、しばらくは車庫に眠ることになるだろう。

 ちなみに下記はFTP後の福井新聞。世界のT井さんのDSの写真と、コリブリさんが実名報道されております。産経の全国版にも同じ記事が掲載されておりました。今まで新聞沙汰になった知り合いはいなかったのに…(笑)。

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 写真をクリックするとポップアップします。
posted by たけ at 01:20| 東京 ☔| Comment(3) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月04日

FTPに行ってきました。(その2)

 日曜日は7時に起床。今日も良い天気である。おかげさまで二日酔いもなかったが、今日も長い一日になるので、事前に買っておいたソルマックを一気飲み、万全の体制でFTPに臨む私だ。8時にホテルを出発し、国道8号を西へ進み、会場の「金津創作の森」へ。

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 途中立ち寄ったコンビニでのショット。縦ベンマジカッコイイっす。

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 ラリーに参加する2CVたち。

 程なくして恒例のピクニック・ラリーが始まった。実は今回はラリーの希望者が殺到したらしく、私のオレンヂ号は一度は選から漏れたのだが、キャンセルが出たため滑り込みセーフで参加することになった。しかし今回は初めてコースオフをして大きくタイムロスしてしまい、37位という残念な結果に。しかしT井さんを上回ることができたので、面目は保ったつもりだ(笑)。

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 本場のミッレミリアにも参加したこともあるらしいブランカ。ちなみに右から二番目の御仁は俳優の夏木陽介さん。「誰だっけ?」というヨメの問いに、車好きなら「パリダカにも参加したことのある…」と答えるべきであろうが、すぐさま「Gメン75だよ!」と答えてしまったのは我ながらいかがなものかと思う。

 ラリーが終われば、後は自由な時間。各自車を見て回ったり、知り合いとおしゃべりしたりして思い思いに過ごすわけだが、あるとき今村幸治郎画伯がひょっこりやってきたと思ったら、おもむろにHZさんのHバンに絵を描き始めた!

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 もともと華やかな経歴のあるHZさんのHバンに、さらなる歴史が加わりました。

 そんなこんなで終了時間も近づき、そろそろ帰ろうかとしていたとき、リッパー君の父君が何か症さまに相談をしている。どうやら父君の2CVの後輪からただならぬ異音が出るとのこと。たまたまコリブリ氏のためにジャッキ等を持ち合わせていた、というわけで、突然の路上整備が始まった。

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 結論から言えば、残念ながら重要なパーツにダメージがあり、その場しのぎで直して帰るのはあまりに危険すぎるということで、元に戻してプロに任せることになった。私はコリブリ、症両氏のゴッドハンドぶりを間近で見届けることができ、とても参考になったが、しかし一番勉強になり、何より胸を打たれたのは、両氏の腕前はもちろんのこと、損得勘定などまるで考えず、知恵を絞りあって何とか車を直そうとするその姿だったということはここに記しておきたい。本当にいいものを見させてもらったと心から思う。

 FTPの会場を後にした我々はT井夫妻とnodaさん、そして2CVで参加のO夫妻とともに山代温泉にもう一泊。しかしさすがに疲れが限界に来ていたようで、ご飯を食べて一度温泉に入っただけで午後9時過ぎには床に就いてしまった。
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2007年06月03日

FTPに行ってきました。(その1)

 5月26日から3日間、FTP(フレンチトーストピクニック)に参加するために北陸を旅行してきた。FTPは今年で3回目だが、規模といいその手作り感といい、今やFBM以上に居心地のいいイベントで、毎年楽しみにしている。今さら感はあるが、記憶を辿りつつ先週の土・日・月曜日を振り返ってみたい。

 まず土曜日は朝6時起床。天気も前日から降り続いた雨が予想より早く上がったようで、日差しが差している。荷物をまとめて7時に家を出て、調布ICからそのまま中央高速へ。2CVの機関は好調そのもので、渋滞もなく、途中談合坂、釈迦堂、八ヶ岳、諏訪湖と小まめに休憩を取ったが、10時過ぎには松本ICを降りることができた。ここからは一般道で、山深くなるにつれて新緑が眩しくなってくる。時折遅いバスや車にイラつきながらも安房トンネルを抜け、平湯で一息ついたあとはひたすら下り坂。高山に到着したのは12時を少し回ったところで、ここで昼食を摂った。

 高山に来たのは2回目で、そのときも昼食と散策だけだった。ヨメは初めての高山ということで、新しいカメラを持って楽しそうに目に付いたものをパシャパシャと写真に収めていた。中でももっとも印象的だったのは、この八百屋さんである。

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 当時のまま自然に風化した、「オリエンタルカレー」の看板。お店のおばちゃんも、「どんどん撮って!」と気さくに応対してくれた。

 高山から先はさらに158号を西へ向かい、荘川で給油、そして白川郷へ。しかし高山でゆっくりし過ぎたせいで、このままでは天力での飲み会に間に合わなくなってしまうので、道の駅で休憩を取っただけですぐに東海北陸自動車道に乗り北陸自動車道を経て一気に小松に到着。同じホテルに宿泊する仲間たちと合流していよいよ天力へ。

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 FTPももちろん素晴らしいのだが、美味しい酒と肴をつつきながら、久しぶりに会う人や初めてお目にかかる方たちと親交を暖めるこの非公式前夜祭を、FTP同様私は毎年とても楽しみにしている。今回も絶品の刺身と次々と出てくる地酒に打ちのめされてしまった。去年は病気のため前夜祭を遠慮したヨメも、久々の日本酒にご満悦の様子で、すっかり酔っ払ってしまったようなので我々は少し早めに天力を後にした。その後は不明だが、宴は深夜まで続いていたらしい…。皆さんタフですねぇ。

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 へへマークの巨大オムライス。味ももちろん文句なしでした。
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2007年05月20日

かいおんくん

 車の色を今のオレンジに塗り替えたのが約10年前。そのときにボンネット裏の遮音材を剥がされて以来、ずっとそのままになっていた。2CV、特にウチのオレンヂ号はうるさいものとタカを括ってはいたものの、やはり何とかしなければと思い、「かいおんくん」を近所のオートバックスで購入、取り付けてみた。

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 2CVはボンネットが簡単に取り外せるので、作業がやりやすいように、まずは外してパーツクリーナー等でボンネットの裏側をきれいにします。

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 購入した「かいおんくん」は普通車用(4.5x750x1180mm)。幅はほぼぴったりなのだが、もちろん2CVにあつらえたものではないので、仮に貼りあわせたときに余計な部分に記しをつけて、良く切れる鋏で切り取ります。

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 切り取ったらいよいよ貼り付け。少し空気が入ったり、皺がよったりするので注意が必要です。切り取った余計な部分は、もったいないので前の方に付け足してみました。

 果たしてその効果はというと、以前より音がくぐもる感じはするがやはり絶大で、カーステは前より良く聞こえるし、ヨメとの会話も今までより小声で済むので、正直驚いた。ここまで有効なのであれば、室内側にも遮音材をつければさらに効果は大きくなるかも知れない。あまり静かになるとエンジン音の異常に気付かなくなる恐れはあるが、中・長期的には試してみたい。
posted by たけ at 23:08| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月17日

2CV売りたし(追記あり)

 と言っても私のオレンヂ号ではありません。海外赴任が決定した友人から、2CVを手放したいとの連絡を受け、本人の承認を得て当ブログで情報を公開いたします。

  ・84年式チャールストン
  ・水色に再塗装(購入前)
  ・機関系は好調ですが、外装はヤレてます
  ・タイヤは135で9分山くらいあります
  ・幌は3年目です
  ・車検は'07年6月で切れます
  ・少しダッシュボードあたりから雨漏りします
  ・純正ラジオ+CD6連奏(FMトランスミッタ)
  ・ワイパー速度可変
  ・メーターワイヤが切れかかってそうです
  ・バッテリーは去年交換
  ・123イグニッション+シリコンハイテンションコード
  ・スペアタイヤ(ミシュラン135のスタッドレス)
  ※他にも必要な情報があればご連絡ください。実車見学歓迎(都内在住)です。

 ご興味のある方はまずはコメント欄にご表明ください。


追記
posted by たけ at 22:37| 東京 🌁| Comment(5) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月13日

すだれトップ

 さて、随分と良い陽気になって来たので、今日はオレンヂ号にすだれを装着した。私のすだれトップはちょっと皆さんと違うので、今日はこれをご紹介したい。といってもこの方法は、赤黒飯店の店主さまに教えていただいたことをあらかじめお断りしておく。

 まずご用意いただくのは、もちろんすだれ。屋根の開口幅が約90cmなので、幅88cmのヤツがまるであつらえたかのようにぴったりマッチ。長さは180cmもあれば十分。それから同じくらいの長さの角材と、長めの木ネジを用意します。

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 次にバタンコの先に角材を当て、普段幌を止める穴と同じ場所に穴を開け、そこに木ネジを通します。つまりこれをすだれの支えにするのです。この角材は何年も使っているので木ネジの周辺が割れてしまっているが、まだまだ使えます。

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 そしてその角材をタイラップですだれの先に取り付けます。

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 で、そのすだれに付いた角材の木ネジをバタンコにはめて…、

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 後は真ん中と後ろのロールバーにも伸ばしたすだれをタイラップで縛ります。真ん中のロールバーの上下どちらを通すかは考えものですが、私はバタつき対策のために下を通します。

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 これで完成です! 見た目もすっきりするし、角材と木ネジでバタンコに差し込むので、一般のすだれトップと違って、高速走行のバタつきはまったくと言っていいほどありません。

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 後部座席の上はしっかり張ったつもりでもたわんでしまいますので、見た目重視の場合はここに対策をすると良いでしょう。皆さんもぜひお試しあれ。

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posted by たけ at 00:54| 東京 ☀| Comment(9) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月04日

アーシング

 今日は久しぶりの車いじり。今回のお題目はオイルとオイルエレメントの交換、グリースアップ、そしてアーシングである。結婚してZXとの2台体制が始まってから、ただでさえ少なかったオレンヂ号の走行距離今や年3000km程度なので、オイル交換は年にせいぜい2回、エレメント交換は年1回が関の山。グリースアップもオイル交換ついでに年に1回といったところである。さすがに10年以上も乗っているとメカ音痴の私でも手馴れたもので、サクサクと作業は進んだ。

 さて、本日のメインイベントはもちろんアーシングである。実は随分前からアーシングのキットは購入していたのだが、ここは面倒臭がりの私、今まで実行に移さずにいた。しかし先日フレンチピクニックでアーシングをした2CVを目撃する機会があり、オーナー曰くそれなりに効果があるとのことで、始動性の悪さとアイドリングの不安定に悩まされ続けているオレンヂ号のために思い腰を上げることにした。

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 オレンジ色の配線がアーシング。時間もあったのでスターター、オルタネータ、ギアボックス、ボディ、エクゾーストの5箇所に奢ってみた。なにぶん素人なので、ちょっと弛んだ配線はご愛嬌。果たしてその効果はというと、1、2速のトルクは確実に増した。いつもならシフトアップしようかな、というところでモリモリとした加速感を感じる。一方の問題の始動性とアイドリングについては、その日の一発目のクランキングを見てみないと分からないのでまた後日ということで。
posted by たけ at 21:22| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月11日

ドライブ

 今日は特別何もすることがなかったので、ヨメと久しぶりにドライブに行った。とりあえず奥多摩の温泉でもと思っていたのだが、途中高尾山に寄っておそばを食べることにした。この季節、高尾山近辺では毎年「冬そばキャンペーン」を行っており、美味しそうな中吊り広告が京王線の車内を賑わしていて気になっていたのだ。今回入ったのは参道の入り口にある「むぎとろ つたや」。

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 最近の流行の蕎麦にあるような繊細さや喉ごしの良さとか、そんなものとは正反対のゴッツリした味。これはこれで悪くなかった。その後は五日市、青梅を経由して奥多摩湖を超え、山梨県小菅村にある「多摩源流 小菅の湯」へ。とてもさっぱりとした肌に優しいお湯で心身共にリフレッシュ、帰りも渋滞に巻き込まれることなく帰宅できた。ドライブなんて実に久しぶりだったが、たまにはいいもんだなぁ。
posted by たけ at 21:58| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月18日

第4回 "French-French-East"

 今日は "French-French-East" 参加のため、早起きして南町田のカルフールへ。先日の丹沢湖もそうだが、休日の朝に国道246号を使うといつも渋滞に巻き込まれ遅刻してしまうので、今回は鶴川街道→緑山→長津田と横道をチョロチョロと走ってところ、1時間ちょっとで無事現場に到着。まだ時間が早かったせいか、フランス車はそれほどいなかったが、横浜眼鏡さんと網八さん(コーヒーご馳走様でした!)、nodaさんを発見、早速椅子を取り出して歓談が始まる。時間が経つとともに徐々にフランス車も増えだし、10時過ぎには3F駐車場はいつものように新旧フランス車で一杯になった。

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 今回最も印象的だった 1 台。A310 って元々こんなに小さいのね。

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 色とりどりの A110 の屋根上の眺め。

 最近車のイベントに行くと、話しや売り子に集中してしまうこともあり、まともに写真を撮れないのだが、今回もほとんど立ち話に時間を費やしてしまい、まともな写真はこの 2 枚のみ。この後はいつものようにカルフールで買い物と昼食を摂り、そして自転車仲間でもあるタチウオ師匠夫妻、Tさん夫妻と大学生のKくんの7人で初めてクランベリーモールを散策、Mont-bell で自転車のメンテナンス用品を購入した。Kくんはすっかりへへ菌に感染してしまったようで、新旧シトロエンを一度に見られて満足のご様子。でも君のファーストカーは ZX でヨロシク(笑)。

 カルフールに戻った頃には参加車両はほとんど撤退しており、他の皆さんに大した挨拶もできなかったのは心残りではあったが、フランス車乗り独特のユルさとお気楽さ、そして物欲をも兼ね備える一風変わったこのイベント、私は好きである。
posted by たけ at 23:56| 東京 ☁| Comment(2) | TrackBack(1) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月29日

FBM二日目。

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 2日目もいい天気。この日も朝からフリマの売り子をしていたので、グラウンドの外はもちろん、グラウンド内も碌に巡回することができず、写真もあまり撮れなかったのだが、その中から気になる車をいくつか。

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 20周年記念、ということで特別展示されていたアルピーヌM63。この車を見たのは私が初めてFBMに参加した10数年前以来か。

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 そのすぐ傍に止まっていたのはアルピーヌのA106。これは初めて見ました。その他ルノー・ドーフィン・ゴルディーニなんかも見かけたけど、なぜか写真を撮り忘れ。こんな空間に身を浸すと珍しい車も珍しく感じなくなってしまうのが怖い(笑)。

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 はい。憧れのシトロエンGSです。洋服屋さんのブレークとじみ兄のオレンヂ号をパチリ。

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 そして今回一番印象的だったのがこの2CV AZL。シングル・ナンバー、フェンダー・ミラー、そして何といってもこの色あせ感。眼の悪い私は一瞬木製の2CVかと思いましたよ。

 というわけで、2日間晴天に恵まれたFBM。しかし何となくグラウンド駐車の台数、グラウンドを徘徊する人の数が少なく感じたのは気のせいだろうか。
posted by たけ at 23:42| 東京 🌁| Comment(6) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月24日

FBM 1日目

 土曜日は朝4時半に起床。前日の夜にほとんどの荷物をオレンヂ号に詰め込んでいたので、バタバタせずに済んだ。5時過ぎには家を出て、近くのコンビニで朝食を調達、すぐに調布ICから高速に乗ったのだが、ランプを登った瞬間にふと思った。「ドアの鍵、ちゃんと閉めたかな…?」 一度思うとずっと気になってしょうがなく、今年も月曜日まで家を空けるので、変な不安を抱えるよりは素直に家に戻って確認した方がいい、というわけで次の国立府中ICで一旦高速を降りて家に逆戻り。しかし大抵こういうときは取り越し苦労に終わるもので、鍵は案の定閉まっていた。気を取り直して再度調布ICから高速に乗り、双葉SAまではノンストップ、そしてETCの通勤割引圏内の韮崎ICからは甲州街道を使って、無事フリマが始まる9時少し前に車山にたどり着いた。ほどなくフリマの家主のnodaさん、しばらくしてむねぴー&まっつま夫妻、そしてわぎわぎさんが到着、今年もnodaワギ商店の開店となった。

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こちらは静岡組のフリマ風景

 私はいつものようにキーホルダーと自分で取った車の写真のポストカードの他、自動車雑誌やカバン、THULE のキャリアバーとフット等を売り物として用意。店を出すなりポツポツと商品が売れていく。今年は天候がよく、午前中はポカポカと日差しが照りつけていたが、午後になり建物の影が伸びてくるやいなや急に冷え込み、午後4時過ぎには吐く息が白くなってきたので撤収となった。ここまでの私のフリマの成績はまずまずといったところ。

 一旦ホテルに戻って夕食後、いつものように前夜祭へ。フリマの売り子をしていると知人と会ってもなかなか落ち着いて話しができないのだが、ここでは色々な人たちと旧交を温めることができた。ホテルでは静岡組と二次会、そしてツーリングのメンバーたちともお酒を飲んで、午前1時過ぎには就寝した。以下、2日目に続く。
posted by たけ at 23:58| 東京 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月23日

FBM終了。

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 というわけで、今年も本当に楽しい2日間でした。我々は日曜日も車山に宿泊、今日は鹿教湯温泉から松本を経由して、甲州街道沿いの道の駅、蔦木宿にある「蔦木の湯」と2つの温泉を満喫して午後9時半ごろ無事帰宅しました。今年は土・日とも好天に恵まれたおかげで、顔の日焼けとカサカサの唇がFBMの思い出とともに残っております。参加された皆様、本当にお疲れ様でした。また来年、車山でお会いしましょう! 詳しいレポートはまた後日に。
posted by たけ at 23:50| 東京 ☔| Comment(6) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月08日

環八お茶会

 土曜日の夜は、世田谷区の砧公園駐車場で春と秋に行われる環八お茶会に参加。甲州街道で渋滞に捕まり、現地に到着したのは7時半を過ぎたところだったが、すでに20台程度のシトロエンが駐車していた。

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 闇の中にうっすらと浮かび上がるGS。

 いつもどおり車の間に椅子と机を並べて、お菓子をつまみながらお知り合いの方々とご歓談。特にこの日は赤黒店主、シャイ藤くん、マドレーヌ店主夫妻らと久々に会うことができた。タバコと縁を切った赤黒店主は少しふっくらとして、とても健康そうだし、シャイ藤くんもお変わりない様子。新婚ホヤホヤのマドレーヌ店主にはここぞとばかりにお祝いの言葉をかけておいた。日曜日は自転車に乗るので早めに帰ろうと思っていたのだが、そんなこんなで気がついたときには10時を大きく回っていた。
posted by たけ at 20:50| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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