2008年11月02日

FBM2008

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 平日の忙しさですっかりFBMの余韻も薄れてしまったが、ここで簡単にまとめておきたい。とは言っても、もう毎年欠かさずこのイベントに足を運んでいる身なので写真も少ないし、書くこともマンネリになってしまう。いつものようにフリーマーケットを楽しんで友達と会って話したり、色々な車を眺めたりして楽しみました、マル、と一言で片付いてしまうのだが、今年良かったことを2つほど。まず例年より開催が一週間遅かったこと。これは寒かった要因の一つではあるが、その分沿道の紅葉が例年よりはるかに美しく、その姿は正に燃えるようであった。傍らにオレンヂ号を止めてその姿を写真に収めなかったのが心残りである。
 
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 そしてもう一つが最後に2CVだけで集まって写真を撮れたこと。2CV乗りって意外と個人主義の人が多くて、あまりこういう事を積極的にしない人たちが多いのだけど、今年は60周年ということもあってか、FBM終了後のコリブリさんの呼びかけで、夕暮れ迫る車山グラウンドに17台の2CVが集まってくれた。もっと早めに皆さんに声をかけていれば、この2倍、いや3倍の2CVが集まってくれたのではと思うと口惜しいのだが、これは来年のお楽しみにしておこう。
posted by たけ at 00:53| 東京 ☀| Comment(3) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月28日

FBMへ行ってきました。

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 そんなわけで、今年も行ってきましたFBM。しかし今年のFBMは、こんなに寒いのは何年ぶりよ?というくらいとてもとても寒かった。でもいつもお会いしている近場の方はもちろん、ここで年に一度しかお会いできないような遠方の方々とも旧交を暖めることができ、大満足の2日間を過ごすことができた。今年も例年通り日曜日も車山に宿泊して、翌月曜日は別所温泉で温泉に浸かってきたのだが、その別所温泉では最後の最後に珍事、というか辱めに遭った。果たしてその珍事とは?詳しいレポートは後日に。
posted by たけ at 00:36| 東京 ☁| Comment(14) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月24日

アイドリング不調

 ここのところ我がオレンヂ号のアイドリングが安定しない。夏場は元々苦手で、パーコレーションやコイルがパンクして一時的に立ち往生したことは何度もあるが、以前カントクさまにコイルにリレーを付けていただいてコイルのパンクはなくなっていた。しかし最近またどうもパーコレーションのような症状が続いていたので、お馴染み2CV Weekendの掲示板に問い合わせたところ、識者の方々から様々なご意見をいただいた。曰く、

・進角(点火時期)のズレ
・燃料の混合気が低すぎる
・スパークプラグ、もしくはプラグコードの劣化
・コイルの接点不良
・アイドルジェットのつまり

などなど。素人考えではアイドリング不調=すぐパーコ、と思ってしまうが、実際にはこれだけ様々な理由が考えられるというのだ。そんなわけで、日曜日に症さま宅にまたしてもお邪魔して原因を究明することにした。相変わらずちょっとでも手間がかかりそうな時にはすぐ人の手を煩わせてしまうヘナチョコな私だ。

 到着後すぐにキャブレターのミクスチャーとアイドリング調整ネジなどをいじってアイドリングを安定させようとするが、やはり症さまの腕をもってしてもしっくりしない様子なので、まずはスパークプラグの焼け色、ギャップなどをチェック。焼け色、ギャップともに良し。続いてタイミングライトで点火時期のチェックをしてみると、ライトがチラチラとして安定していない。そこでプラグコードを交換してみたところ、アイドリングがグっと安定し始めた。どうやらコードのコイル側のギボシが少し緩んでいて、これがアイドリングの不調を招いていたようだった。とりあえず原因が分かって一安心、である。

 その後はキャブの開けてお勉強&清掃作業を行う。

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 ご開帳。実はキャブを自分の手で開けるのは初めて。なんとなく触るのが怖くて敬遠して来たのだが、何事も経験だ。中には細かいゴミが沈殿していたので、スポイトを使って清掃作業。そしてアイドルジェット、エマルジョンチューブ、プライマリ/セカンダリジェットを外して清掃しようとしたのだが、エマルジョンチューブの一つ(写真上側)とプライマリのメインジェットがなぜか外れない。ネジがバカになっているかも知れないので、無理はせず外せるところだけを外して掃除した。キャブもスペアを持たなきゃダメね、やっぱり。

 メンテナンスの甲斐あって、帰路はアイドリングが不調になることは一切なく、安心して運転することができた。これからFBMなどのイベントがあるので、不安材料が減って良かった。その他ちょっとしたドレスアップパーツの症さまに作成していただいたのだが、それはまた後日にでも。
posted by たけ at 00:44| 東京 ☀| Comment(6) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月01日

うつけ者(FTP2008 その5)

 FTP絡みのエントリーもこれで最後。近江八幡についてはヨメのブログに詳しいので割愛します。

 さてここまで何のトラブルもなく順調に距離を重ねてきたオレンヂ号。しかし東京を出てから1000km近い旅を続けていたので、そろそろオイルの減りでも確認しとかなきゃ、と思い立ち、たねやで買い物をするヨメに先んじて駐車場へ向かい、ボンネットを開けディップを確認。やはり少し減っていたのでキャップを開けてオイルを注油。やれやれ、備えあれば憂いなしとはこのことだ、これで東京まで問題ないだろう、とボンネットを閉め、たねやから出て来たヨメを拾って、さぁ東京までもうひと頑張り、出発進行!と駐車場を出た。しかし走りだした瞬間から何か油が焼ける匂いが鼻をつく。右折レーンで信号待ちしているとボンネットからうっすらと白煙が上がっている。ひょ、ひょっとして…、と思い右折後に車通りが少ないところに速やかに停止させボンネットを開けてみると…。

 や、やっちまった…。あまりのことに写真を撮る余裕がなかったが、オイルキャップを閉め忘れ、エンジンルーム内でオイルが吹き出していたのだ。たった数百メートルなれど、エンジンルームには派手にオイルがブチまかれ、ボンネット裏からもオイルがボディやエンジンに滴り落ち阿鼻叫喚の姿。慌ててヨメに近くの薬屋でキッチンペーパーを買いに行かせ、自分も油まみれになってオイルを拭き取る。が、何度拭き取っても粘性があってうまく拭き切れない。とりあえず一段落つけて、再び走りだしてみてもやっぱり拭き切れていないオイルがエンジンに落ち、しばらく独特の焦げ臭さと白煙をまき散らしてしまう。途中ガソリンスタンドで給油したときにもう一度拭いて、今度は何とか匂いも煙も上がらないくらいまで拭き取ることができたが、油まみれのボディにはゴミや塵がくっついてしまい、FTPではキレイキレイと評判だった我がオレンヂ号はすっかり他人様に見せられない姿に変わり果ててしまった。

 その後は問題なく国道1号を南下し、甲賀土山ICから新しくできたばかりの新名神高速道路に乗って東名阪自動車道、伊勢湾岸自動車道を経て東名高速へ。伊勢湾岸自動車道では昨年同様強風に煽られ、そして東名高速では大型トラックの大群に神経をすり減らしながらも、汚れたオレンヂ号はグズることなく走り続けた。以前も書いたが、日本の流通のスピードはもうとっくに限界を超えてるな。月曜の夜だというのに高速に溢れる大型トラックを見て改めてそう感じた。

 足柄SAに併設された銭湯に入って最後の休憩を取り、東京ICを出たのは深夜0時過ぎ。今回もしっかりとETC割引を利用することが出来た。出かける用事の多いときこそこうやって割引などを有効利用して節約しないとね。そして長い旅が終わったのが1時前。出かける前は1500kmなんて大丈夫だろうかと心配していたが、結局唯一のトラブルは自分が蒔いた種だったとは何とも皮肉なことである。それでもまったく問題なかったけどね。
posted by たけ at 23:15| 東京 ☀| Comment(3) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

鉄分高めの復路(FTP2008 その4)

 さて月曜日の朝は6時起床と少し早めだが、久しぶりに熟睡できたので目覚めは良好。すぐに朝風呂に入って朝食を済ました後、T井夫妻とお別れ。今日はヨメのリクエストで近江八幡を経由してから東京に戻るので、少し早めの出発となる。そうは言ってもすぐに高速に乗って目的地へ行くのは面白くない。せっかくだからちょっぴり鉄分を混ぜつつ近江八幡へ行こうと画策した。

 まずは福井駅前で福井鉄道の軌道線とランデヴー。その後も289号を鯖江方向に車を走らせ、鉄道線になった福井鉄道と付かず離れずの関係を保つも、路面電車型の車両は見かけたものの、8両現存するという鉄道型の車両は残念ながら見ることができなかった。そして鯖江からは北陸自動車道。高速道路上だが、この間にもちゃんと鉄道スポットがあるのだ。

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 上の写真は旧北陸本線の杉津(すいづ)駅。長さ13870メートルの北陸トンネルが開通したのが昭和37年。それまで敦賀から今庄までの山中峠越えの区間はトンネルが12、スイッチバック駅と信号所が3つ、そして最急勾配25パーミルと急カーブが連続する難所だった。今でもこの旧線区間は国道207号や476号などで辿ることが可能だが、今回は時間の関係上杉津駅の跡とほぼ同じ位置にある北陸自動車道上り杉津パーキングエリアを訪ねることにした。

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 これは杉津PAの裏側で撮った一枚だが、上の写真と見比べてほしい。金網の外は道路になっているが、昔の鉄路の形状がほぼそのまま残されていることが分かる。

 また詩人で批評家の荒川洋治はこの辺りの出身で、自身の本にも以下のように書いている。
僕の鉄道の思い出は、旧北陸本線の杉津駅周辺の光景だ。列車は日本海沿いの山の上へ。そこで列車は、まるでお休みでもとるように、海を見ながら、ぼうっと止まるような感じになるのだ。(中略)杉津を通るこの路線は、北陸トンネル開通(一九六二)で姿を消した。子供のとき、この風景を知っていたことを、ぼくは今しあわせに思う
「忘れられる過去」

 「婦人公論」編集者時代の宮脇俊三も、幸田文の取材に同行し、この区間の蒸気機関車に乗車している。そして杉津駅に着いたときのことを、「標高200mのここは左手に敦賀湾を見下ろす景勝地で、幸田さんと機関車に乗ったときも敦賀湾のパノラマの素晴らしさに一息入れたことが思い出される」(鉄道廃線跡の旅)と書いている。

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 高速道路のせいでお二人が見た絶景とは大きく異なっているだろうが、それでもなかなかの景色である。北陸本線はこの他にも柳ヶ瀬峠越えなど、車で辿れる旧線があるので、時間があるときに訪ねてみたい。

 さて北陸道を敦賀ICで降りた後は、国道8号を南下。そして疋田から右に折れ西近江路(国道161号)へ。しかしすぐに近くの新疋田駅で休憩。ここは深坂トンネルが昭和32年に開通し、柳ヶ瀬を回避することができるようになってから作られた、いわゆる新線の駅だが、鉄道写真などで有名なポイントなので、表敬訪問程度のつもりだった。しかしすぐにカンカンカン、という構内踏切の音が聞こえたので慌ててホームに出てみると…

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 国鉄カラーの「雷鳥」がっ! 突然のことだったのでシャッタースピードがあってないのが残念だけど、「天力」でTET'sさんと国鉄時代のデザインやカラーリングは最高っ!などとちょうど盛り上がっていたところで、偶然にしては出来過ぎなご対面だった。

 はてさて新疋田駅でしばし休憩した後はできるだけ琵琶湖の西側沿岸に張り付くように下っていく。途中近江今津辺りでは上りトワイライトエキスプレスとつかの間のランデヴーをしたり、白髭神社の辺りはここも江若鉄道の廃線だなぁと思いつつ琵琶湖をひたすら南下。そして琵琶湖大橋を渡って目的の近江八幡に到着したのは、当初の予定とは大きく遅れて12時半を回った頃だった。ここから近江八幡からの帰路については、また改めて書くことにする。
posted by たけ at 01:02| 東京 🌁| Comment(7) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月31日

当日(FTP2008 その3)

 前日から降り続いた雨はFTP当日の朝も止まず。少しだけ二日酔いの頭痛を感じながら会場の福井県あわら市の金津創作の森へ。

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 今年は2CVの生誕60周年ということで、ピクニックラリーも例年よりアヒル大盛り(当社比)といった塩梅。駐車スペースもいつもと違ってアートコアへの道に特別に並べられた。

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 ピクニックラリーは、さすがに4年目ということもあって要領も分かるしコースも何となく記憶があったりして、コースオフすることなくコマ図通りに淡々とこなすことができた。主催者の方には「もう帰ってきたの〜!」と驚かれたが、慣れですよ、慣れ。しかし結果は残念ながら26位。「そろそろ結果を残したいねぇ」とはヨメの弁。

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 ちなみに今年も天力組から入賞者が! keiryopopoことスギウラさんのAXが見事2位入賞。チーム天力、何気に毎年好成績です(笑)。

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 ピクニックラリー後も雨はなかなか止まず、車から出るのが億劫になるような天気であったが、お昼過ぎからようやく曇り空になり、時々陽も差すようになってきたので、マーケットを覗いたり、他の車の写真を撮ったりと散歩に勤しんだ。

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 若草色と言えばいいのか、何ともいい色の2CV。若い人が乗ってもお年を召した方が乗っても似合う、若くも枯れても見えるこの色で足を止める人が多数。

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 限定生産の2CV perrier。ホイールがオリジナルとは違うのが残念だけど、これを見たのは何年ぶりだろう。しかしながらこれといい上の若草色といい、フォグランプを付けた2CVは冒険野郎っぽくて好きだ。以前からやりたいと思っているドレスアップの一つ。

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 2CV以外では、シトロエンやルノーといったフランス車ばかりでなく、極上コンディションのマツダR380クーペやホンダバモス、S800、トヨタパブリカなど日本の旧車や、ディムラーやモーリス、トライアンフからディーノ246GTまで、様々な車たちが元気な姿をみせてくれる。フレンチ…と銘打ちながら、国や年代にこだわらない顔ぶれがこのイベントの面白いところである。

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 FTPも閉幕、という頃に集まった私の憧れ3台。真ん中のS田さんのX3といい、手前のブレークも奥の初期型?もコンディションがとても良さそう。個人的にはこのクラスのハイドロは死ぬまでに一度は手に入れてみたいと思う。

 楽しい場所からはなかなか離れがたいものだけれど、16時過ぎにT井さんとともに後ろ髪引かれる思いでこの夜の宿泊地、佐野温泉に移動。宿泊施設としては鄙びた感は拭えないものの、地元の日帰り入浴者で結構な混雑具合。湯は熱かったけどなるほど納得の泉質、浸かるとすぐに強ばった筋肉がキシキシとほぐれ始め、ジワジワと疲れが抜けて行く。出されたご飯もとても美味しく、その日の夜はぐっすりと眠ることができた。
posted by たけ at 21:14| 東京 🌁| Comment(4) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月29日

非公認前夜祭(FTP2008 その2)

 さてFTPの話の続き。思いのほか小松のホテルに早く投宿できたので、まずは併設の温泉施設でサウナに入って長旅の疲れを癒す。2年前、酩酊状態でサウナに小一時間入り、ヨメにこっぴどく叱られたのも今は遠い思い出。しかもあの時は2日前に40度近い熱を出した後だったなぁ。閑話休題。サウナに入った後は、乾いた喉にサッとビールを流し込みたいところだったが、この後FTP非公認の前夜祭が控えていたのでここはじっと我慢。

 そしていつものように小松駅近くの居酒屋、「天力」へ移動。小松に着く前に降り出した雨はいよいよ本降りとなってしまったけど、地の旨い料理と旨い日本酒で今年も大いに盛り上がりました。特に「五凛」のすっきりとした味わい、発泡日本酒(名前失念しました)のさわやかさ、そして「菊姫」の十年古酒のまるでウィスキーのような香りとコクの深さにすっかり昇天。よく酒にひどく酔った状態を泥酔などと言うが、この日は本当に自分の脳と身体が泥と化していくようだった。実は皆さんが帰られた辺りからの記憶が飛び飛びで、はっきりしない部分もちらほら。前夜祭の写真がまったくないのもそのためである。そんなわけで、明日はFTP当日の模様をば。
posted by たけ at 23:55| 東京 🌁| Comment(6) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月27日

小松へ(FTP2008 その1)

 さてFTP(フレンチ・トースト・ピクニック)のその1は、小松までの旅程。今年でFTP参加は4回目だが、行きは大体中央高速と長野自動車道で松本ICまで走り、その後158号で安房峠を抜けて高山から白川郷、そして東海北陸道→北陸道というパターン、もしくは安房峠から奥飛騨温泉郷、神岡を抜け富山から北陸道、のどちらか。その他にも158号は何度も走ったことがあり、さすがに飽きて来たので今回はぜひとも別の道で行きたかった。出かける前から道路地図と首っ引きになって検討した結果、最初は南木曽、下呂温泉、郡上八幡を抜けて行こうと考えたものの、時間的なことも考え、結局中央高速を伊那ICで下り、その後361号で権兵衛トンネルを抜け19号へ、そして木曽福島から再度361号で高山を目指すこととなった。

 結果としてこの361号はドライブして楽しく、それほど疲れない非常にいい選択だったと思う。何しろ木曽福島から高山市街まで信号らしい信号は1つもなく、開田、日和田という2つの高原の側を軽快に走り抜けることができる。そして何といっても158号のように大量の観光バスや大型トラックが行き交うこともないので、自分の思うままに走ることができ、余計な神経を使う必要もない。道幅も長野県側は一部の峠道を除けば良く整備されていて、御岳を始めとする山々の眺めも素晴らしい。

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 反対に岐阜県に入ると道が突然荒れて来て、崩落危険箇所などをすり抜ける。また高根乗鞍湖などのダムに沿って狭い道がうねるので多少の緊張感を伴うが、それもしばらくの辛抱で、高山まで変化に富んだとてもいいドライブ・ルートだった。今後もこの道を使うのは、「あり」かも知れない。

 高山からは高山ICで中部縦貫自動車道と東海北陸道で荘川を目指し、道の駅でT井さんのDS、S田さんのGS、O夫妻のBX、SさんのXMと合流。その後車種の違う5台のシトロエンで白川郷から再度東海北陸道に乗り、そして北陸道で一気に小松にたどり着いた。
posted by たけ at 22:57| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ただいま帰ってまいりました。

 土曜日は小松に一泊、日曜日にFTPに参加した後T井さんご夫妻と共に福井の佐野温泉に宿泊。そして今日は福井から北陸道から湖西を経由して近江八幡を散策し、先ほどようやく帰宅しました。とても疲れましたが楽しい3日間の報告は明日以降ということで。今日はもう寝ます。おやすみなさい。って前回のエントリーと同じ〆の言葉だな。
posted by たけ at 01:02| 東京 ☀| Comment(6) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月23日

準備完了。

 さて、明日から北陸である。今日は会社を早い時間に出て、先ほど準備を一通り終えたところ。毎回同じ道を行っても楽しくないので、明日は5時過ぎに自宅を出て、中央高速で伊那IC、権兵衛トンネルを経由し19号、木曽福島から361号で高山を抜け、荘川でT井さんたちと合流後、小松を目指す予定。FTP、そして小松での前夜災、もとい前夜祭に参加される皆様、長いドライブになると思いますので、道中くれぐれもお気をつけて。今日はもう寝ます。おやすみなさい。
posted by たけ at 22:27| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月20日

La 2CV Voyage 車山高原

 というわけで、日曜日は長野県の車山高原で行われた2CV生誕60周年イベント、”La 2CV Voyage 車山高原”に行って来た。いつもFBMのために毎年10月に訪れている場所だが、5月となると新緑が眩しく、沿道も田植えの真っ盛りでいつもと違う雰囲気。我々が着いた9時頃にはすでに10台以上の2CVが会場入りしていた。

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 確か私が初めて参加したFBMで展示されていた?木製2CV。古いネガフィルムを漁れば当時の写真が出てくるかも。

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 そしてお馴染み?の2CVの電気自動車、2EV。過去と未来の見事な融合。オーナー様ならびに周囲の方々の情熱と努力にはいつも頭が下がります。

 関西ではフレンチフレンチが、そして伊豆ではCGのイベントが同日に催されていたらしく、結局集まった台数は30台ほど。10年前の50周年イベントでは100台近い2CVが集まったことを考えると少し寂しかったが、顔見知りの人がほとんどということもあり、いつものようにのんびりと寛いでしまった。

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 そんな中私の眼を一番惹いたのがこの1台。なんとアフリカ仕様だそうだ。バンパーは後付けかオリジナルかは不明だが、それ以外の見た目の違いはサイドのウィンカーが縦長だったくらいで、ほとんど分からなかった。オーナーさんと直接話す機会でもあればエンジンルームを確認したかったのだが叶わず。

 閉会間際にはコンクール・デレガンスが行われ、前日の洗車でピカピカになった私のオレンヂ号は特別賞をいただき、賞品として2CV Magazineをゲット。恐縮することしきりであった。それから帰り際に某雑誌の取材を受けてしまいました。7月に新創刊される雑誌とのことで、コンビニなどにも置かれるだろう、とのこと。とりあえず創刊されたらチェックしてみるが、写真や内容によっては心の中で黙殺する予定(笑)。
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2008年05月18日

リア・ドラム整備

 先日のエントリーで、リアのブレーキの鳴きについて書いたところ、いつもお世話になっている "2CV Weekend" の症さまより、「ブレーキダストが原因では?」とのご神託をいただいていたので、今日早速リアのドラムを開けてみることにした。しかし大掛かりな作業だし、何より場所ない・知恵ない・工具ないの三重苦ということもあり、無理言って症さま宅にお邪魔し作業を行うことにした。

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 ジャッキでリアを持ち上げ、タイヤを外しダストカバーも取ったところだが、なぜかダストカバーが液体パッキンのようなもので止めてあった。白く見える部分がそれ。あとでこそいで剥がした。

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 ロックナットを外すときに役立ったのがコレ。colibriさま謹製の逸品で、ナットに負荷をかけたときにドラムがクルクル回るのを防いでくれる。おかげで余計な手間が省けました。ありがとうございます。

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 そしてドラムを外すときに役立ったのがこちらの専用工具。ドラムに合わせて真ん中のネジを回すだけで簡単にドラムが浮いてくる。ちなみにこの工具は組み合わせでライニングのセンター出しが出来たり、リングナットも簡単に回せるのだ。スゴイ!

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 余談ながら、専用工具がない場合、つまり通常は写真のようにマイナスドライバー等を使って少しずつこじって開けます。

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 ドラムを外したところ。案外中はキレイだったので、パーツクリーナーを吹いただけで元に戻した。ちなみにブレーキダストは有害なのでご注意。

 症さまの適切な指示とこのような工具の活躍により、サクサクっと左右の整備が終わったので、その他リア・ブレーキの当たり調整とエア抜き、ナイフエッジへのグリスアップ、ポイントギャップ確認、プラグの点検に加え洗車まで行って無事終了。懸念だったブレーキの鳴きも完全になくなってはいないがかなり小さくなったし、今日の整備で明日、そして来週末と続く等での不安がかなり減った。ウヒヒ。
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2008年05月16日

週末の予定

阿川弘之の説によるとトタン板を貼りあわせたみたいなシトロエンは坂をあがるときに”ウイ、ウイ、ウイ”といって悲鳴をあげ、調子がよくなると”ノン、ノン、ノン”といって走りだすそうだが、…(中略)…とまるのに”ウイ”といい、走るのに”ノン”というのだから奇妙である。
「ずばり東京」 開高 健

 今読んでいる本にこんなことが書いてあった。「トタン板を貼りあわせたみたいなシトロエン」とはもちろん2CVのことだろう。まぁ他愛もない小咄の類いだが、結構的を得ているような気がする。ところで日曜日はこのイベントに日帰りで参加する予定。そのため明日は先週に引き続き車の整備をしに東京西部の某所へ。車山まで元気に”ウイ、ウイ、ウイ”と登って行きますよっ!

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2008年05月05日

昼下がりの整備

 5月はオレンヂ号で約1,500kmほど長距離移動をするつもりなので、今日は午後からゆっくりと整備なぞを。

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 ドラム・ブレーキの調整をしたので、久しぶりにオレンヂ号をジャッキアップ。ブレーキシューがドラムにかするくらい、というさじ加減にはいつも手間取る。車載ジャッキは作りは質素だけど、意外にしっかりしていて、別に購入したパンタジャッキより使いやすくて良い。ブレーキのペダル・フィールはいつもの固い感じに戻ったので一安心だが、長年の懸念事項であるブレーキ時のドラムの音鳴りはひどくなる一方なので、旅行から帰ってきたら一回ドラムを開けてみたほうがいいかも知れない。

 以下はやったことリスト。
 ・フロントのキングピン、サスペンション・アームのナイフエッジへのグリースアップ
 ・リアのドラムブレーキ調整
 ・フロントのディスクブレーキのパッド確認
 ・エンジン・オイルのレベル確認、注油
 ・キャブの加速ポンプ増し締め
 ・エア・フィルター交換
 ・シフト・リンケージのブッシュ交換

 ところで10分ほどの試運転を終えてエンジンを一度切り、再始動しようとしたところ、エンジンがかからない。いや、セルは回ってエンジンも目覚めるものの、すぐにストンと止まってしまう。ガソリンがキャブに来ていないのかと思い燃料ホースを外してみたが、ガソリンはちゃんと来ている様子。もちろんコイルは加熱していない。ムムム、と悩んでしばらくした後再度セルを回すと、今度はこともなげにエンジンがかかった。暗くなってしまったのでこれ以上のメンテは止めてしまったが、プラグかなぁ? 気になるのでこれ以降は時間があるときに再調査する予定。
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2008年04月22日

裾野お笑い春の陣

 昨日はT井さん主催の「裾野お笑い春の陣」に参加するため、静岡県裾野某所の秘密基地へ。

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 「お笑い」とは言っても、寄席や漫才を演じるのではなく、T井さんを始めとする静岡近郊のシトロエン乗りで形成された狭域妄想族?「静岡組」の方たちと集まってBBQをして楽しむというこの季節お馴染みの企画で、もう何度目の参加になるか、自分でもよく分かっていない。今年は写真のトラクシォン・アヴァンの他、DS、GS、2CV、AMI6、メアリ、ディアーヌ、CX、XM、C5など新旧様々なシトロエンや、プジョー306やルノー・メガーヌ、フランス車意外でもフィアット・プントなどが集まった。会場はBBQだけでなく、T井さん自らの身を呈したネタのオンパレードで大いに盛り上がり、笑いにつつまれた。そうか、「お笑い」とはT井ちゃん自身のことなんだね(笑)。

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 今度は9月、とのこと。また遊んでください。
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2008年04月13日

French-French-East

 今日はヨメのZXで朝からカルフール南町田へ。

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 ヨメの”愛犬”、ぶーちゃん。この場合の”愛犬”は”愛人”と同意(笑)。

 いつものようにいつもの仲間と集まって談笑したわけだが、例の自転車盗難の一件を慰めていただくこと然り。この場を借りて皆様へお礼を申し上げたい。ちなみに今回のフレフレ気になる一枚はこちら。

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 我らがタチウオ師匠の雨蛙号。師匠は3度目(?)の2CV購入。私と同じドイツ仕様である。メカ音痴としては、同じ車を持つ武闘派が増えてくれて嬉しい。
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2008年03月30日

環八お茶会

 昨日の土曜日は下のエントリーで予告した通り、環八お茶会へ行った。花冷えの夜だったが、近年例にないくらいたくさんのシトロエンが集結した。途中omuraisucxさまのCXで(トラブル原因追及のための)高速ドライブをお付き合いしたり、久々の方、いつものお仲間などなどとお話ししたりと楽しい時間を過ごすことができた。カメラは持って行ったが砧公園はいつものように街頭が暗く、光量が足りないので一切撮らなかった。タチウオ師匠の新しい足、雨蛙号くらい撮っておけばよかったなぁ。

○リンク追加
nakanocam.com
以前から環八お茶会などで何度かお話しはしている中野貴大さんのサイト。アルゼンチンの2CV写真は貴重です。

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2008年03月28日

イベント目白押し

 今年の春は例年以上に車のイベントが盛りだくさんで整理がつかないので、備忘録のために以下にまとめておく。

@ 3/29(土) CML環八お茶会(@都立砧公園 駐車場)
A 3/30(日) 浜名湖フランシーヌ(@浜名湖ガーデンパーク)
B 4/12(土) French-French-East(@カルフール南町田)
C 4/13(日) フレンチ・ぴくにっく(@行田市 古代蓮の里 駐車場)
D 4/19(土) シトロエン志都呂Meet CCM2008春(@浜名湖ガーデンパーク)
E 4/27(日) 2CV 名古屋ミーティング(@アウト・ガレリア・ルーチェ)
F 5/18(日) VECC la 2CV voyage(@車山高原)
G 5/25(日) フレンチ・トースト・ピクニック(@金津 創作の森)

 自分の近県(といっても東海・北陸を含んでいるが)だけでもこんな塩梅である。このうち確実に行けるのは@、Bと毎年恒例のG。AとDは完全に×、×だったCは自転車が盗難にあったため(トホホ)急遽予定が変更になり△。E、Fのどちらかには参加したいのだが、予算の都合でやっぱり無理かなぁ。う〜ん、宝くじでも当たらないものか。
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2008年02月25日

2CVミーティング@横浜

 というわけで、強風吹きすさぶ中、横浜へ行ってきました。ミーティング場所は自らも2CVに乗っておられるいわせさんが勤められている会社の事務所をご好意でお貸しいただいたところなので、「某所」としておく。

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 みなとみらいを一望できるすばらしいロケーション。

 昨日から強く吹く風と、真冬に戻ったかのような気温で何台集まるのか不安だったが、なんだかんだと20台を超える2CVが集まった。また南関東、しかもこのような都心に近い場所で開かれるミーティングが珍しいこともあり、いつものお友達だけでなく、始めてお会いする方々とお話することができたのがとても新鮮だった。まだまだ自分の知らない2CVとオーナーさんは日本にたくさんおられるのだなぁと至極当たり前のことをあらためて実感した一日だった。

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 結局風は終止弱まらず難儀したものの、午後3時前には無事終了。最後にこのミーティングの主催者であるモンテカルロさんから、色々と興味深い話を聴くことができた。詳細はここでは触れないが、2CV生誕60周年にちなんで、というだけでなく、もっと長期的にあれこれと考えておられるご様子。ますます面白いことになりそうである。その後私は用事があったのでおいとましたけれど、数台は固まって山下公園方面へプチ・ツーリングをして解散となったようだ。きっと面白かったんだろうなぁ。

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posted by たけ at 01:32| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月23日

春一番と砂嵐

 ここのところ寒い日が続き、オレンヂ号を整備するどころか乗ることすら億劫な日々を過ごしていた。しかし今日は朝からポカポカ陽気(といっても目が覚めたのはお昼前だが)だし、明日のモンテカルロさんのミーティングを控えていたので久々にオレンヂ号を車庫から出し、気になるところを整備した。まずは久しぶりのオイルとオイル・フィルターの交換。それから昨年から気になっていたファンベルトのテンション調整と、これまた気になっていたオルタネータのブラシの確認。

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 まだ 1/3 くらい残っているけど、新しいものと交換。

 たかだか2時間くらいの整備ではあったが、その間の天気が目まぐるしかった。まず車を出したときは強烈な南風が吹いて始めていたものの陽気は良好(後で春一番であったことをニュースで知る)。しかし風向きが南から北に変わるやいなや急に気温が下がり、なにやら空もまっ茶色(写真はヨメのブログを参照のこと)、と思ったらあっという間に砂嵐に見舞われた。幸い風の影響が少ないところで作業をしていたのでモロにこの砂埃を受けることはなかったが、まわりの景色が茶色くなる経験は始めてのことでとても驚いた。この風は明日の午前中まで強く吹くとのこと。明日のミーティング場所は横浜の海沿い、果たしてどうなることやら。

posted by たけ at 22:37| 東京 🌁| Comment(3) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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