2007年01月28日

そうだ、京都、行こう。(観光編その2)

 松尾大社を後にしたのが3時過ぎ。神社仏閣というのは大抵夕方には拝観できなくなってしまうもので、特に冬は拝観時間がさらに短くなる。少し急ぎつつ次は龍安寺へ向かう。

 ここには確か中学校の修学旅行で訪れたはずなのだが、なぜかはっきりした記憶がない。そもそも中二病だらけのヤローどもに古都なんて見せても無駄なのである。ちなみに私はこの中二病が未だに完治していないが、ほっといて欲しい。

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 長い時間かけて育ったものや、変わらずに守られてきたものには、時間の流れや空気の濃密さが違うと感じたことはないだろうか。もとより、我々が日々追われている時間など、彼らが過ごしている数百年という時間に比べればささいなものである。夕暮れの石庭は観光客も少なく、非常に落ち着いていて、そのゆったりとした時間の流れに素直に身を任せることができた。

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 つくばい。始めは何て書かれているのか分からなかったが、水穴を”口”の文字に見立て、「吾唯足知」(ワレ、タダ、タルコトヲシル)と読むのだそうだ。つまり己の身の程を知っていれば金銀財宝がなくても幸せ、ということか。物欲にまみれた私が言うことではないが、いい言葉である。

 次の日に訪れたのは下鴨神社。ここも以前に散歩したことはあるが入るのは始めて。とても大きく平坦な神社で、参道も広く小川のせせらぎもあって何とも気持ちのいいところである。本堂には干支ごとにお参りするところがあるのが面白い。ここも縁結びの神様のようで、境内には色とりどりのおみくじや絵馬が品良く掛けられていた。

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 最後は下鴨神社横にある河合神社へ。ここには八咫鴉(やたがらす)が祀られている。八咫鴉といえば日本サッカー協会のシンボル、ということで、今年のFC東京の活躍をしっかりお祈りしてきたのであった。
 


posted by たけ at 01:08| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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