2006年11月20日

ケニー・ランキン@コットン・クラブ

 ケニー・ランキンのことを知ったのはもう10年以上前、まだクラブなんぞで遊んでいた頃のこと。レア・グルーヴ系のソウル・ミュージックの合間にさりげなく流れた "Haven't We Met" を聞いたときの衝撃、そして出張先の札幌でこの曲が収められたアルバム、"Silver Morning" をたったの500円で発見したときの喜びは今でも忘れられない。そんなケニー・ランキンが来日中との情報をヨメから聞いたのが木曜日の夜、慌てて会場のコットン・クラブに電話をかけて日曜日の初回の予約を取った。この人のライブを観るのはもちろん初めてで、今日が最終日のせいか、本人は喉の調子が悪そうで何度も咳払いをしていたが、冬の寒い日の日差しのように暖かくて優しい歌声はレコードと変わりなく、ハニー(40数年前に生まれて初めて買ったというギターの名前!)の音色も美しく、正に魔法にかかったかのような1時間だった。"Haven't We Met" にはもちろん鳥肌が立ったが、アンコールにアカペラで歌った "Because Of You" にも痺れた。ライブ終了後には"Silver Morning" のCDを購入し、持ってきたレコードを本人に見せると「ミント・コンディションだね」ととても喜んでくれた。 もちろんサインはレコードとCDにしっかりいただいた。

kenny_rankin.jpg

 でもコットン・クラブに限らず、この建物のテナントはみんな値段が高いねぇ。
posted by たけ at 01:08| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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