2006年08月08日

美味いもの紀行@福岡(その1)

 今回の旅行のテーマの1つとして、「その土地の旨い飯、旨い酒を、できるだけ安く食べたい」というのがあった。そんなわけで、初日の夜は赤坂にある「さきと」へ直行した。4月の出張で訪れた際にも豊富な酒と新鮮な魚の刺身にすっかり打ちのめされたこのお店、今回は幸運なことに、ご主人が関サバより美味いと豪語する、五島列島のサバをゴマ鯖にしていただくことができた。

gomasaba.jpg

 元々鯖は傷みが早いので、東京では生で食する習慣がない。そのため鯖の刺身というものはほとんど経験がないのだが、皮に近い部分のモチモチとした歯ごたえと、身のとろけるような食感が絶妙で、脳髄が痺れるような美味さであった。食べて鳥肌が立つことなんてそうあることではない。こんな美味いものを日常的に食べられるこちらの人が本当に羨ましく思った。

 2日目の朝は長浜にある福岡鮮魚卸売市場へ。魅力的な店が多い中選んだのは「おきよ食堂」。中に入ってみてびっくり、先日テレビの旅番組を観たときに訪れてみたいと思っていたお店だった。雰囲気としてはやはり市場の食堂ということで、川崎南部市場にある我が愛しの「浜草食堂」に似ているものの、献立は浜ちゃんより豊富。その豊富なメニューからチョイスしたのは、ゴマ鯖ならぬゴマ鯛定食。美味くて人気のある食堂とはおかずはもちろん、ご飯の炊きあがりや味噌汁の味にも手は抜かないものと思っているが、ここもその例に漏れず、お盆に乗せられた食べ物の1つ1つが丁寧に作られてるのが分かり嬉しくなる。ペロリと美味しく頂戴しました。

okiyo.jpg
 これで630円ですよ、奥さん!

 福岡での美味しい食事はまだ終わらない。以下その2へ続く。


posted by たけ at 23:54| 東京 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
>脳髄が痺れるような美味さ
うー、痺れてみたいぃ〜(^^
関東にいると、夏はどうしても素材云々言えなくなりますからね。
Posted by タチウオ at 2006年08月09日 10:51
>タチウオさま
痺れてみてくださいませ。
ただし、鯖は「鯖の活き腐れ」と呼ばれるほど鮮度の低下が早いので、これを食べられる場所はそうはないと思います。
さあ、タチウオ師匠もぜひ九州へ!(笑)
Posted by たけ at 2006年08月10日 01:20
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