2008年07月03日

惜敗(2008 ヤマザキナビスコカップ 準々決勝 第1戦 FC東京 vs. 大分トリニータ)

F東京 1 - 2 大分
得点者:28' 前田俊介(大分)、44' 石川直宏(F東京)、87' エジミウソン(大分)

 確かに茂庭は故障明け、石川は前半にタックルを受け少し右足を引きずっていたように見えた。だからなのかは知らないが、後半早々に茂庭に代えて藤山、53分に石川からエメルソン、そして63分に平山からカボレと、まだ浅い時間に交代枠を使い切ってしまった。対する大分はまだその時点では交代のカードを一枚しか切っておらず、試合の流れを読むのが上手いシャムスカ監督を優位に立たせてしまったのが敗因かと。事実65分過ぎにガクッと運動量の落ちた東京の中盤を見るや79分にウェズレイから小林に代えボールポゼッションを上げ、エジミウソンが決勝点を挙げてもなお金崎に代えてスピードのある高橋を置く采配は見事としかいいようがないし、カードを使い切った東京は何も対応ができなかった。せめてもう少し城福さんが3人目の交代を遅らせてくれたらと思わずにはいられず、個人的には今年一番悔いの残る試合だ。

 日曜日のゲームから7人も先発を代えた東京ではあったが、今年猫の目のようにクルクルと色々な選手を使い、組み合わせをした積み上げの成果が出ていて、内容そのものはそれほど悲観するものではなかった。石川の得点はフロンターレ戦の今ちゃんのソレを彷彿とさせるようなラブリーなパスワークからのゴールだったし、平山の1.5列目は意外にフィットしているらしく今日も好調を維持。そして実戦で初めて見た椋原は経験こそないが前にチャレンジする姿勢が好感持てるし、クロスの精度には何度もワクワクさせられた。このメンバーで勝てたらどれほど自信につながるだろうと考えると、また悔しさがこみ上げてくるのである。ホームで敗戦、そして相手にアウェイゴールを2点も与えてしまい準決勝への道のりが険しくなった東京。勝ち上がり条件は8月のアウェイで2点以上の差をつけるか3点以上の勝利。難しいが可能性はないわけではない。でもその前に切り替えて今週末の浦和戦に集中するように。
posted by たけ at 00:48| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 蹴球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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