2010年03月26日
LOGORAMA
今年のアカデミー賞の短編アニメーション賞を受賞した"LOGORAMA"がとても面白い。フランスの5Hというスタジオが作成し、ここに出てくる約3000にも及ぶ企業ロゴはすべて無許可使用、とのこと。ドナルド・マクドナルドが凶悪犯で警察がビバンダム、というのもフランス人の皮肉が感じられるし、これに賞を与えたアカデミーもシャレが分かるというか、懐が深いな。
2010年03月21日
リンク更新
久しぶりにリンクを編集、追加しました。
・赤黒飯店:もうトップページのリンクが切れて久しいこのサイト。しかしまだ生きているページもあるので、イベントページにリンクを変更しました。
・2CV de ODEKAKE:2CVで頻繁に旅に出るくごうさんのブログ。2代目焚き火号も好調そうです。
・つれづれなるままに:自称電気馬鹿、いっぺさんのブログ。改造という意味では恐らく日本一のサイバー2CVは必見。
・へにょへにょ2CV:こちらもすでに更新が止まっているMin^2さんのサイト。整備系サイトとして今でも充分役立ちます。
・kojiro art museum:言わずと知れた今村幸治郎先生のサイト。
・月夜の出来事:そしてこちらは今村先生のブログ。
・Eternalな自虐的日記:静岡でオレンジの2CVに乗るEternal7786さんのブログ。PDAの情報もどっさり。
・旅する2CV:こちらも更新止まってますが、かつて2CVで都道府県全制覇を成し遂げた方のサイト。初めて見た時は驚きました。
・Pas si simple:keiryopopoことスギウラさんの新しいブログ。もうすぐ納車のGSとの蜜月が綴られる、はずです。
・French Blue Meeting:言わずと知れた秋のフランス車の祭典。今更ながらの追加です。
・FTP official page:そしてこちらは5月のイベント、French Toast Picnicのオフィシャルサイト。
実は日本最大の2CV系ポータルサイトを目指している当ブログ(嘘)、これでまた野望に一歩近づいた、か?
・赤黒飯店:もうトップページのリンクが切れて久しいこのサイト。しかしまだ生きているページもあるので、イベントページにリンクを変更しました。
・2CV de ODEKAKE:2CVで頻繁に旅に出るくごうさんのブログ。2代目焚き火号も好調そうです。
・つれづれなるままに:自称電気馬鹿、いっぺさんのブログ。改造という意味では恐らく日本一のサイバー2CVは必見。
・へにょへにょ2CV:こちらもすでに更新が止まっているMin^2さんのサイト。整備系サイトとして今でも充分役立ちます。
・kojiro art museum:言わずと知れた今村幸治郎先生のサイト。
・月夜の出来事:そしてこちらは今村先生のブログ。
・Eternalな自虐的日記:静岡でオレンジの2CVに乗るEternal7786さんのブログ。PDAの情報もどっさり。
・旅する2CV:こちらも更新止まってますが、かつて2CVで都道府県全制覇を成し遂げた方のサイト。初めて見た時は驚きました。
・Pas si simple:keiryopopoことスギウラさんの新しいブログ。もうすぐ納車のGSとの蜜月が綴られる、はずです。
・French Blue Meeting:言わずと知れた秋のフランス車の祭典。今更ながらの追加です。
・FTP official page:そしてこちらは5月のイベント、French Toast Picnicのオフィシャルサイト。
実は日本最大の2CV系ポータルサイトを目指している当ブログ(嘘)、これでまた野望に一歩近づいた、か?
2010年03月18日
Rube Goldberg Machine
"OK GO" というアメリカ・シカゴ出身のバンドがいる。正直ヒット曲に恵まれないバンドではあるが、このミュージックビデオが数年前You Tubeのビデオアウォードを受賞しているので、記憶にある方も多いと思う。
そんな彼らが、今度はこんなビデオを作った。以前からピタゴラ装置好きを公言して憚らない私、これを紹介しないわけにはいかない。
ところで、ピタゴラ装置のことを英語では、Rube Goldberg Machineというのだそうだ。おかげでYou Tubeで検索すると、世界中の色々なピタゴラ装置を見ることができて、お昼休みなんかのいい暇つぶしになっている。
そんな彼らが、今度はこんなビデオを作った。以前からピタゴラ装置好きを公言して憚らない私、これを紹介しないわけにはいかない。
ところで、ピタゴラ装置のことを英語では、Rube Goldberg Machineというのだそうだ。おかげでYou Tubeで検索すると、世界中の色々なピタゴラ装置を見ることができて、お昼休みなんかのいい暇つぶしになっている。
2010年03月16日
大阪に取りに行ったもの
さて、私が週末を利用して取りに行ったあるモノ、とは…

おっちゃんさんこと清水武志さん謹製のダックテール! おっちゃんさんはピアノも弾ける2CV乗り、もとい、2CVに乗るジャズピアニストで、車の整備はもちろん、ダックテールも自作する工作派の方である。昨年のFBMのときに、子供が産まれて2CVの室内が手狭になるので作成を依頼したところ快諾いただき、しかも出産祝いということで、大変ありがたいことにタダで作っていただいたのだ。
さてこのダックテール、おっちゃんさんにとっては(多分)4つ目ということだが、作るごとに新しい工夫がなされていて、1つ1つが微妙に異なるらしく、私がいただいたものも他のとは違って簡単に着脱ができるある機構が取り付けられていた。色もオレンヂ号に会わせて綺麗に塗り分けられていて、造りもとてもしっかりしている。そしてもちろん荷物もたくさん入るし、なにより使い勝手も良いのでとても満足している。
ちなみに我がオレンヂ号は東京〜大阪間の往復1000km強の道のりをノントラブルで走行、しかもここのところ悩まされている慢性的なエンスト症状もなかった。しかし良いことばかり続かない。オイル下がりの症状、そしてタペットの音もちょっと気になってきた。バルブステムシール交換、自分でできるかしら?

おっちゃんさんこと清水武志さん謹製のダックテール! おっちゃんさんはピアノも弾ける2CV乗り、もとい、2CVに乗るジャズピアニストで、車の整備はもちろん、ダックテールも自作する工作派の方である。昨年のFBMのときに、子供が産まれて2CVの室内が手狭になるので作成を依頼したところ快諾いただき、しかも出産祝いということで、大変ありがたいことにタダで作っていただいたのだ。
さてこのダックテール、おっちゃんさんにとっては(多分)4つ目ということだが、作るごとに新しい工夫がなされていて、1つ1つが微妙に異なるらしく、私がいただいたものも他のとは違って簡単に着脱ができるある機構が取り付けられていた。色もオレンヂ号に会わせて綺麗に塗り分けられていて、造りもとてもしっかりしている。そしてもちろん荷物もたくさん入るし、なにより使い勝手も良いのでとても満足している。
ちなみに我がオレンヂ号は東京〜大阪間の往復1000km強の道のりをノントラブルで走行、しかもここのところ悩まされている慢性的なエンスト症状もなかった。しかし良いことばかり続かない。オイル下がりの症状、そしてタペットの音もちょっと気になってきた。バルブステムシール交換、自分でできるかしら?
2010年03月12日
2010年03月06日
開幕前夜
さて、気がつけばあっという間に3月で、明日はいよいよJリーグ開幕。多くのサポーターたちが待ちに待ったこの日、また週末の試合結果によってその次の週の気分の浮沈が決まってしまう期間が始まるのである。
私の応援するFC東京が開幕戦で対戦するのは横浜Fマリノス。日産時代のチームの象徴だった木村和司の監督就任、そして中村俊輔の復帰と何かとオフシーズンの話題をさらった相手だが、思い出されるのがちょうど10年前の開幕戦。そう、FC東京が初めてJ1で戦ったチームがマリノスであった。あの時はアウェーだったのだが、マリノスの攻撃を必死に耐えた末ツゥットのPKで逃げ切り、見事J1初勝利を挙げたのだった。その泥臭さから、俊輔が東京のスタイルを「部活サッカー」と揶揄したのも有名な話である。また個人的にFC東京の試合を初めて見たのも99年ナビスコカップ準決勝のアウェーマリノス戦で、この時は序盤の鮮やかなゴールラッシュで3-0で勝利し、そのゴール裏の雰囲気も含めて私が一気に東京に夢中になるきっかけを作ってくれたのだった。そういった意味では、何かと縁のあるチームなのである。
明日の試合は米本の長期離脱、そして梶山と石川はベンチスタート濃厚、ということで一抹の不安はあるものの、森重、松下、そしてU-18上がりの重松あたりの新戦力を早くも見られそうなのでやはり期待の方が大きい。もちろん勝負はやってみなければ分からないが、対するマリノスも松田のケガやチーム戦術の不徹底など課題が多い様子。元々は開幕と名のつくものには滅法強かった東京。ここはすっきり勝って前半戦に弾みをつけたいところである。
去年はナビスコカップを優勝したにも関わらず、サッカー関連のブログ記事を一切書くことができなかった。今年は自分の備忘録としてもできるだけ書いていくようにしたい。
私の応援するFC東京が開幕戦で対戦するのは横浜Fマリノス。日産時代のチームの象徴だった木村和司の監督就任、そして中村俊輔の復帰と何かとオフシーズンの話題をさらった相手だが、思い出されるのがちょうど10年前の開幕戦。そう、FC東京が初めてJ1で戦ったチームがマリノスであった。あの時はアウェーだったのだが、マリノスの攻撃を必死に耐えた末ツゥットのPKで逃げ切り、見事J1初勝利を挙げたのだった。その泥臭さから、俊輔が東京のスタイルを「部活サッカー」と揶揄したのも有名な話である。また個人的にFC東京の試合を初めて見たのも99年ナビスコカップ準決勝のアウェーマリノス戦で、この時は序盤の鮮やかなゴールラッシュで3-0で勝利し、そのゴール裏の雰囲気も含めて私が一気に東京に夢中になるきっかけを作ってくれたのだった。そういった意味では、何かと縁のあるチームなのである。
明日の試合は米本の長期離脱、そして梶山と石川はベンチスタート濃厚、ということで一抹の不安はあるものの、森重、松下、そしてU-18上がりの重松あたりの新戦力を早くも見られそうなのでやはり期待の方が大きい。もちろん勝負はやってみなければ分からないが、対するマリノスも松田のケガやチーム戦術の不徹底など課題が多い様子。元々は開幕と名のつくものには滅法強かった東京。ここはすっきり勝って前半戦に弾みをつけたいところである。
去年はナビスコカップを優勝したにも関わらず、サッカー関連のブログ記事を一切書くことができなかった。今年は自分の備忘録としてもできるだけ書いていくようにしたい。