2008年11月30日

成長(J1 第33節 FC東京 vs. アルビレックス新潟)

F東京 1-0 新潟
得点者:83' 赤嶺真吾(F東京)

 この前のホーム、アントラーズ戦はFBMのため観られず(余談ながら、いつもFBMとホーム戦が重なるのだが、こういうときに限って毎年劇的な勝利を飾るのはどういうわけだ?)、天皇杯の仙台戦も外出のため不参加。というわけで実に1ヶ月半以上もサッカー観戦から遠ざかっていた。そして今日はホーム最終戦、日差しはまだうららかなれど、一度陽が沈むと同時に体感温度もあっという間に下がり、ああ今年ももうこんな季節になったのね、と感じずにはおれない初冬の私だ。

 さて試合の方は、梶山の欠場が響いたかボールが満足に散らせない、またパスが短かったり弱かったりと悪い形でボールを奪われるケースが目立ち、お世辞にもいい状態とは言えなかったが、新潟のカウンターを耐えしのぎ、後半大竹のコーナーキックを赤嶺が頭で合わせて先制、そのまま逃げ切った。褒められる内容ではないとはいえ、けなすこともできない、なんとも評価しづらい試合だった。しかし去年までの東京であればあっさりと落としてしまう今日みたいなゲームでもしっかり勝てるようになってきたのは成長と言えるだろう。これで今年のリーグ戦のホーム成績は7勝5分5敗。本気で優勝を狙うならもっと負け数減らして、ホーム10勝くらいはしてもらわないとね。これは今後の課題ということで。

 次節はいよいよリーグ最終戦。相手は下位に沈むジェフだが、勝たなければ自動降格ということでそれこそ死にものぐるいで勝ちにくるだろう。個人的にはジェフは嫌いではない、というよりも好きなチームの一つだし、ぜひともJ1には残っていただきたい。しかし東京とてACL出場の条件である3位以内の可能性が微かながら残されているので負けるわけにはいかないのである。私はフクアリ初見参、あの素晴らしいスタジアムでこのようなテンションの高い試合を見られることを今から楽しみにしている一方で、すでに胃がキリキリするような思いを感じ始めている。

 しかしながら、毎年優勝も降格も最後までもつれる、こんな面白いリーグなんて世界を見てもそうそうない。余計なお世話とは言え、もっと日本人はJリーグの面白さに気づくべきだと思うよ。そして末筆ながら、山形のJ1昇格をお祝いしたい。来年は久しぶりに対戦できることを楽しみにしております。


posted by たけ at 11:23| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 蹴球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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