2008年09月24日

アイドリング不調

 ここのところ我がオレンヂ号のアイドリングが安定しない。夏場は元々苦手で、パーコレーションやコイルがパンクして一時的に立ち往生したことは何度もあるが、以前カントクさまにコイルにリレーを付けていただいてコイルのパンクはなくなっていた。しかし最近またどうもパーコレーションのような症状が続いていたので、お馴染み2CV Weekendの掲示板に問い合わせたところ、識者の方々から様々なご意見をいただいた。曰く、

・進角(点火時期)のズレ
・燃料の混合気が低すぎる
・スパークプラグ、もしくはプラグコードの劣化
・コイルの接点不良
・アイドルジェットのつまり

などなど。素人考えではアイドリング不調=すぐパーコ、と思ってしまうが、実際にはこれだけ様々な理由が考えられるというのだ。そんなわけで、日曜日に症さま宅にまたしてもお邪魔して原因を究明することにした。相変わらずちょっとでも手間がかかりそうな時にはすぐ人の手を煩わせてしまうヘナチョコな私だ。

 到着後すぐにキャブレターのミクスチャーとアイドリング調整ネジなどをいじってアイドリングを安定させようとするが、やはり症さまの腕をもってしてもしっくりしない様子なので、まずはスパークプラグの焼け色、ギャップなどをチェック。焼け色、ギャップともに良し。続いてタイミングライトで点火時期のチェックをしてみると、ライトがチラチラとして安定していない。そこでプラグコードを交換してみたところ、アイドリングがグっと安定し始めた。どうやらコードのコイル側のギボシが少し緩んでいて、これがアイドリングの不調を招いていたようだった。とりあえず原因が分かって一安心、である。

 その後はキャブの開けてお勉強&清掃作業を行う。

carburettor2.jpg

 ご開帳。実はキャブを自分の手で開けるのは初めて。なんとなく触るのが怖くて敬遠して来たのだが、何事も経験だ。中には細かいゴミが沈殿していたので、スポイトを使って清掃作業。そしてアイドルジェット、エマルジョンチューブ、プライマリ/セカンダリジェットを外して清掃しようとしたのだが、エマルジョンチューブの一つ(写真上側)とプライマリのメインジェットがなぜか外れない。ネジがバカになっているかも知れないので、無理はせず外せるところだけを外して掃除した。キャブもスペアを持たなきゃダメね、やっぱり。

 メンテナンスの甲斐あって、帰路はアイドリングが不調になることは一切なく、安心して運転することができた。これからFBMなどのイベントがあるので、不安材料が減って良かった。その他ちょっとしたドレスアップパーツの症さまに作成していただいたのだが、それはまた後日にでも。


posted by たけ at 00:44| 東京 ☀| Comment(6) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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